宮崎駿「本へのとびら-岩波少年文庫を語る」読みました 宮崎駿の岩波少年文庫の紹介+本のエッセイ | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)
☆☆☆


2011年10月 167p 岩波新書


○宮崎駿「本へのとびら-岩波少年文庫を語る」読みました。


「崖の上のポニョ」 から早5年ですが・・・、今年の夏には、宮崎駿アニメ「風立ちぬ」 が公開されますネ、今から大変楽しみであります。。。


ということで、宮崎駿「本への扉-岩波少年文庫を語る」読みました。

前半部分がカラーページで、岩波少年文庫を一冊ずつ50冊紹介しています。後半は、本にまつわるエッセイ、最後は、3月11日以降の、それに関するエッセイです。


はやりものの本ばかり追っかけ気味です。でも、宮崎駿の上手な推薦文に惹かれて、たまにはこういう古典を読むのもいいのではないかと思いました。キュリー夫人、や日本霊異記 でも、読んでみようかな。読書目録として手元にあってもいい本です。1082


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