週刊新マンガ日本史47号「南方熊楠 歩く百科事典と呼ばれた天才学者」(画 アントンシク) | 親愛なる人に-読書の薦め

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新マンガ日本史 2011年 10/2号

☆☆☆+


週刊新マンガ日本史46号「渋沢栄一 日本資本主義の父」(画 甘夏柑子) はこちら



○週刊新マンガ日本史47号「南方熊楠 歩く百科事典と呼ばれた天才学者」(画 アントンシク)読みました。

南方熊楠 (1867~1941)、大学などに所属するわけでもない在野の学者。でも、天才ですね。野山を駆けめぐり、自然の真理を自分の思う通り、自由に探索し、そして、いろんな雑誌に投稿する。


現在(昔もそうだったと思いますが)では、多くの科学者は、どこかに所属していなければ、存在できないと思いますが、彼は違いました。非凡故にできた離れ業でしょう。


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