J.K.ローリング「ハリー・ポッターと死の秘宝(上)」読みました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

☆☆+
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

静山社 565p 2008年7月


○J.K.ローリング「ハリー・ポッターと死の秘宝(上)」読みました。


ハリー・ポッターは、もうすぐ17歳です。17歳になると、子供の頃にかけられていた、守りの魔法が解け、一挙にヴォルデモート(例のあの人)のグループに見つかってしまいます。


ハリーは、育ての親ダーズリー一家に、家を去るように説得します。そして、ハリーは、ヴォルデモートの追っ手から逃げるのでした。同じ頃、ハリーのところに、ダンブルドアの遺言状とその方見分けのものが届くのでした。。。


ということで、最終巻の7巻、やっと読み始めました。でも、6巻を読んだのは、今から3年も前でした。(ブログに記録しておくと、こういうとき便利!)


でも、今までの巻は、学校での一年間なので、何となくなじみがあったけど、今回はヴォルデモートから逃げながら、いかに彼を倒すか、というところに、話の力点が置かれています。


だから、何となくストーリーに入りづらいです、登場人物や前のあらすじもすっかり忘れていますので。でも、ここまできたら、下巻まで一気に読みたいと思います。。。(と、書きつつも、これを書いたのは、もう2年も前でした)0119


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