週刊新マンガ日本史37号「高杉晋作 明治維新のさきがけ」(画 高橋ツトム)清で見たこと | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

新マンガ日本史 37号


☆☆☆+

週刊新マンガ日本史 は、朝日新聞出版から出ている、毎週火曜発売の週刊雑誌です

初め4pに今回の主人公のマンガで話される出来事までのあらすじ。真ん中が24pがマンガ。そして、後半は主人公にまつわるエピソード、時代背景、が5p、最後は、ポストカード2枚と、クイズが4問がカード形式で付いています。たくさん読むところがあります。


週刊新マンガ日本史36号「吉田松陰 幕末への口火を切った国士」(画 細野不二彦) はこちら



○週刊新マンガ日本史37号「高杉晋作 明治維新のさきがけ」(画 高橋ツトム)読みました 。   


今から約150年前、長州藩の高杉晋作 は、24歳で上海視察団に参加します。そこでみた大国の清(中国)は、イギリスにアヘン等で、ボロボロにされていました。


日本も、このままの幕府では、清の二の舞と考え、その後の高杉晋作の行動があったのでしょう。


でも彼は、わずか29歳で没するのでした。




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