NHKドラマ 坂の上の雲「子規、逝く」(第2部 第7回)見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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坂の上の雲は、今年度から足かけ三年をかけて放送されるNHKドラマスペシャル です。



原作「坂の上の雲 第一部」のレビュー はこちらです。
原作「坂の上の雲 第二部」のレビュー はこちらです。
原作「坂の上の雲 第三部」のレビュー  はこちらです。

NHKドラマ坂の上の雲「留学生」(第1部 第5回) はこちら。

NHKドラマ坂の上の雲「日英同盟」(第2部 第6回)  はこちら。


「子規、逝く」(第2部 第7回)2010年12月12日
秋山真之(さねゆき)(本木雅弘)は、1902年(明治35年)5月、海軍大学校の戦術講座の初代教官となります。順調に見えますが、彼は彼なりに重圧を抱えています。


正岡子規(香川照之)の病はますます重くなり、同年9月亡くなります。まだ36歳という若さでした。。。


ロシアとの開戦の準備を進める児玉源太郎(高橋英樹)は、休職中だった陸軍中将乃木希典(柄本明)のもとを訪れます。歴史は動き始めました。。。


ということで、NHKドラマ坂の上の雲「子規、逝く」(第2部 第7回)を見ました。正岡子規、亡くなりました。主人公というべき一人がドラマ半ばでいなくなってしまいました。話は、これから日露戦争一色になっていくのでしょうね。。。番組HP に、子規の妹役の菅野美穂のインタビューが載っています。



原作本です↓今放映中のところは、2-3部くらいかな?


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