NHKドラマ 坂の上の雲「日英同盟」(第2部 第6回)見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

親愛なる人に-読書の薦め

読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.


坂の上の雲は、今年度から足かけ三年をかけて放送されるNHKドラマスペシャル です。


原作「坂の上の雲 第一部」のレビュー はこちらです。
原作「坂の上の雲 第二部」のレビュー はこちらです。
原作「坂の上の雲 第三部」のレビュー はこちらです。

NHKドラマ坂の上の雲「留学生」(第1部 第5回) はこちら。



「日英同盟」(第2部 第6回)
正岡子規(香川照之)の病はますます重くなり、結核から誘発する脊椎カリエスのため、ほとんど起き上がることもできません。


アメリカから帰国した秋山真之(さねゆき)(本木雅弘)は、子規を尋ねますがその病状のすすみ具合に胸を痛ませるとともに、彼が俳句にすさまじいほどの情熱を燃やしている姿に感動もします。


真之の親友である広瀬武夫(藤本隆宏)はロシアに内部偵察を兼ねて留学しています。彼はロシア人の信用を得るとともにロシア人の女性と恋に落ちるのでした。しかし、日露の関係がだんだん緊張感を増すなか、6年の留学を経て帰国することになりました。。。


ということで、NHKドラマ坂の上の雲「日英同盟」(第2部 第6回)を見ました。「龍馬伝」の余韻に浸っている中、1年ぶりに坂の上の雲です。イマイチ、世界に入りきれません。連続してやってもらいたいものです、ホントはね、筋を忘れちゃうから。でも、広瀬武夫、ロシア人の信用を得ているところはさすがですね、もてる人に国境はありません。。。


原作本です↓


第1部のDVD

坂の上の雲(Amazon)


テーマ:(し)司馬遼太郎  は、こちらです


司馬遼太郎の本(Amazon)