NHKアニメ「獣の奏者（そうじゃ）エリン」第31話「光の空」見ました

「獣の奏者（そうじゃ）エリン」は、2009年1月からNHK教育テレビで毎週午後6時25分から放送中のアニメです。

「獣の奏者エリン」の記事をまとめたインデックス
を作りました! 第18話までまとめました。

4月4日より毎週土曜午後11:00～、教育テレビにて第1話から再放送中。。。
8月22日の再放送は、第21話「消えそうな光」です。

第31話「光の空」(2009年8月8日放送）
エリンはいろいろなことを経て、現在、カザルム学舎二段で王獣について学んでいます。そして、今では最終学年です。王獣の子供、リランの世話もすっかり慣れたエリンです。

そんななか、新しい教導師が、タムユアンからやってきました。名前は、キリクです。人なつこい感じで、やたらと生徒に菓子を子供達に配り、人気です。そんな彼が、エリンを身辺を探っているようなのです。

そんなことも知らず、エリンはいつものようにリランと散歩に出かけました。そのとき、リランが崖に落ちかけました。それを助けようとしたエリンも誤って谷底へ。。。リランが豹変しました。。。

ということで、本当の意味の、エリンカザルム最終学年編が始まりました。主題歌｢雫(しずく)｣はかわらないのですが、元ちとせが歌うと、まるで、雰囲気が違います。エンディングテーマ曲は､先週、第30話(8月1日放送)から､松たか子の｢きっと伝えて｣に変わって、こちらもいい感じです。本編の方は、新しい教導師キリクが、どうも暗い過去を持ち、怪しそうな感じです。これから何か波乱がありそうです。。。

次回は第32話「大罪」です。

原作「獣の奏者Ⅰ(闘蛇編）」のレビューはこちらです。

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