フジテレビ月9ドラマ のだめカンタービレ 第8話見ました.
R☆S(ライジング・スター)オーケストラは,スタートしましたが,皆今ひとつ熱が入りません.というのは,自分たちのコンテストがあるからです.
でも,オーボエの黒木泰則くんは,のだめの千秋の対する気持ちを知り,コンテストに失敗します.
コンマスの清良も,なぜかコンテストに失敗してしまいます.
また,千秋も,飛行機恐怖症により海外へ行けないことに,いまだモヤモヤしています...
皆の強い思いが,R・Sオーケストラ初コンサートをすばらしいものにするのでした.
コンサート終了後,のだめは,R・Sオーケストラのコンサートに来ていた千秋のお母さんに,千秋の飛行機恐怖症について,聞き出します.そして,シュトレーゼマンにもらった時計を催眠療法に使い,見事千秋の飛行機恐怖症を治すのでした・・・
今回の見どころは,オーケストラシーンです.満員の観客の前で,指揮をする千秋.普段私たちはオーケストラの指揮者の背中しか見られないわけですが,そこはドラマ,演奏する側から指揮を振る千秋を見ることができるのです.カメラワークが絶妙でした.また,コンサートを見て,感極まって泣いてしまうのだめを見ていると,こちらまでもらい泣きしそうでした・・・
のだめは,今回あまり活躍しません.でも,ハリセンこと江藤耕造先生と おなら体操を 無事完成しました.次回からは,江藤先生の厳しいレッスンが待っているでしょう.とにかく音楽に熱い,第7話でした.
今回はコミック7巻,8巻を中心にドラマ化していました.