「整体師」という生き方 ~ 一灯照隅、万灯照国 ~ -471ページ目

神様に抱かれる感覚

「神様に抱かれている、そんな安らかな感覚」

最近、そんな感じをよく持ちます。
こんなこと申し上げると、「変な人」と思われるでしょうか?
でも、本当にそうなのです。

父なる空、母なる大地。
それらとしっかりつながりながら、自分という存在をしっかりと確かめる。
いま、ここにある自分の命に、尊敬と感謝の念を持つ。
この命が、世のため、人のためになるよう、全身全霊を尽くす。
小さくてもいいから、誠心誠意の歩みを重ねる。

生まれた以上、死ぬのは決まっている。
まだまだやりたいことがたくさんあるから、死にたくはない。
でも、いつ死んでもいい。

そう考えていると、冒頭のような感じがしてくるのです。

朝は、特にそうです。
静かな時、朝日を浴び、風を感じ、小鳥たちのさえずりを聞く。
自動車の走る音、人の姿。
すべて、感じるままに、受け止める。
ああ、いま、生きてるな、いや、生かされている。
幸せだな、という気持ちが湧きあがってくる・・・

今日も、まっさらな新しい一日が始まりました。
最高、最善の一日となることでしょう。
いま、ここに生かせていただいていることに、心からの幸せを感じます。
すべてを生成化育したもう大いなる創造主に、心からの感謝を捧げます。
生きとし生けるもの、すべてが幸せでありますように。
そのために、この命を精一杯活かすことができますように。
ありがとうございました。