執刀医がインフルエンザでダウン | 膝と柔術と私

膝と柔術と私

ブラジリアン柔術とボディビルをこよなく愛す、半月板損傷をしたオヤジのブログです。
同じ趣味を持ち、同じケガで悩んでいる人がいれば参考になるかなと思ってます。

入院を明後日に控えた今日の午後、船橋整形外科から携帯に電話がある。


「明後日入院していただく予定になっていますが、主治医の高橋謙二先生が体調が悪くて今週一杯休むことになりましたので入院を延期してもらえないでしょうか?」


どういうことだメラメラ


詳しく聞くと

「インフルエンザですカゼ

うがい・手洗いは基本だろ。

内科の先生だったら患者からうつされることもあるだろうけど整形外科だろビックリマーク


正直、プロとして失格ですパンチ!


病院:「もう一度こちらに来ていただいて入院日を調整して欲しいんですが」

私:「入院日の調整だけでそちらに行くんですか?」

病院:「はい、そうです」


全く悪びれた様子はないえっ


こっちは入院するために一カ月近く前から仕事の調整をしている。

病院まで往復で5時間、交通費も5,000円掛かる。


「そんなに仕事を休むことは出来ない。もう入院するつもりで仕事も調整している」


更に大した手術ではなさそうなので

「他の膝の担当の先生にお願いできないんでしょうか?」

と無茶な質問をすると

「はい、では確認して本日中にご連絡します」

と言う。

10分ほどするとまた電話があり

病院:「他の先生が手術します。担当は酒井先生か福田先生です。まだどちらか分かりません」

私:「はい、お願いします」

と会話し電話を切る。


でも気になったので船橋整形外科のHPで確認すると2人もかなり若い。

酒井先生はおそらく30代後半、福田先生に至っては20代ではないか?


念のため船橋整形外科を紹介された館山整形外科クリニックの窓口に行き事情を説明し院長に確認してもらう。

数分待つと

「院長は船橋整形外科の先生は全員腕が良いので手術して来てくださいと言っています」


と簡単に言われる。


ちょっと心配になってきたあせる

大丈夫かな叫び



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