雨の無い梅雨を経て、立ちくらみするほどの熱射な日々。未だに日中は暑いけど、朝夕は涼しく過ごしやすくなってきました。
今回は「遠征の釣り@2018年夏」の最終章として「小菅トラウトガーデン」に行ってきました。
「朝霞ガーデン」に通う常連の中でも、癒しを求めて行く釣り場・・・。
妄想を掻き立てます笑。
奥多摩湖の奥の山の中・・・。冷たい風に虫の声・・・。柔らかい日差しに森の匂い・・・。
準備品にバッチリと防寒オーバーも入れこみます。
今回の同行者の皆さんは・・・
・ジョイクラフト&M会総帥?「みいらさん」
・西武園鱒狂「たぁさん」「GETさん」「アイーンさん」「銀刀さん」「M井くん」
・朝霞G鱒狂&BORDER埼玉支部「だいさん」
※+息子さん
・BORDER埼玉支部「アッキーさん」
※+娘さん
そうそうたる愛すべきメンバーが集まり、ちょっとした「納涼祭」の風体に笑。
〇小菅トラウトガーデン
・2018年8月19日 7時~15時半
・釣り座:山側インレット寄り
・気温??水温??
お初の釣り場。よく通う「みいらさん」のブログにてしっかりと事前学習。
目の前の坂のアプローチが6時~通行可能となるため、時間を調整して並びます。
6時になり、順々に坂を降りて車を停めて。
ここは池の入口にネットを置いて順番を確保する形式。
しばし近況報告のあと、事務所にて釣り券購入をして釣り座に移動します。
・・・寒い笑。
防寒オーバーが大活躍!
表層そしてアウトレット側には「噂の」鱒塊が!
写真にすると見えない😅。
水はクリア。インレットからの水の音に心地よくドラグを鳴らします。ニヤリ
最近は大物に愛されています😅
首都圏から行きやすい「小菅トラウトガーデン」。
終始人の出入りがあり賑わってました。
マイクロで表層、追いが弱くなったら中層をスプーンにて。
スプーンの反応がなくなると即座にボトム。
ボトムもじゃれ付き多発でフッキングしなくなると、クランクで棚刻み。
これで1日ずっと釣れ続きますし、特に悶絶の時間も無く終わりました。
日頃使わないセッティング、スプーンにルアーもしっかり確認が出来て、すごい有意義でした。
あぁ。夏が終わる・・・。
そして新しい「エリアトラウトシーズン」の始まりの足音が・・・。
釣り場を選べば年中楽しめる「エリアトラウトフィッシング」。楽しみ方は人それぞれ。
大物を追い求めるも良し、釣り友と話しながら釣るも良し。早がけマッチや勝負を求めるも良し。
更には釣り場の雰囲気を味わうのも良し!
さあ皆さん、「管釣り楽しーの輪」ですよー!