『ノーと言えない日本人』って
本がベストセラーになった時代があったっけ。

優柔不断で
自分の意見を持たない国民、、。
卑屈で狭量、島国根性、なんて言葉で表現されたり。

ふと、
思い出したの。

敬宮愛子内親王殿下の
伊勢の奇跡の報道を見て。





ここ最近は

日本という国が

清潔であるとか

安全であるとか

文化や料理が素晴らしいとか

スポーツなど各分野で活躍する方々も

多いこともあり、

褒められることも多いから

徐々に日本を誇りに思える時代になったけど


この、

この、

今上陛下の直系、皇女の

3月26、27日、伊勢神宮

初代天皇陵参拝で

完璧に、すべてが、一点の曇りもなく

バーーンと完成された!って感じ。

黒が一掃されて

オセロ盤が白一色になりました!って感じ。


、、、
「なんとなく、
わけもなく、
理屈じゃなく」
(これって日本人が日常的によく使う表現だと思うのだけど)

この感覚って
実は
絶対的で
揺るぎない
確信に満ちたものだったりする。

敬宮愛子内親王殿下は
日本人に誇りをもたらす。
もっと言えば、
戦中、戦後の『日本、日本人』のココロも、
なんなら、日本の韓国以来の歴史さえ
すぱーーん!と丸ごと
整えてくれる!
そんな想いを抱かせる。
画像や映像を何回も何回も見ていると。

これぞ眼福。

これぞ象徴。

これが
「わたしたちの時代」。
次代に繋いでいく分岐点。

歴史に誇れるよ。
ホント。

立太子、はよ。





理屈じゃないよ。
生理的『感覚』だよ。