気がつけばいつだって

ひたすら何か探している

幸せの定義とか

哀しみの置き場とか


さぁ始めようか天体観測


って曲をひたすら聴いていた若かりし頃。


ドラムマニアというゲーセンのゲームにはまり、バチを買うお金もなく、ひたすら菜箸でカレーの鍋をノリノリで叩いていた3階Y口です。

2日前の日曜日の日勤終わりにふと空を見上げたら星が2つ。


眼鏡の汚れか?



ついに目がおかしくなったか?


一旦眼鏡を外して確認したら、やはり並んでて。

あまりに綺麗な空でパシャリ。



金星と木星の大接近だったそうで。


仲良く寄り添って見えました飛び出すハート




そして今日。



「ママー芋虫も月を見てるかなぁ?」


と息子。



い。も。む。し。目 



??


そしたら、3月の月はワームムーンて言うんですね



虫たちが顔を出す頃という由来だそうで。



天体望遠鏡にスマホをセットしてと🔭



ピントあわせても一向に黒い格子しか見えず。


試行錯誤


なぜだ。なぜ黒いんだ。


チーンチーンチーンチーン


ひらめき電球


網戸め。


おまえの存在を忘れていたぜ。



網戸をドアップしてみつめた43分。




天気が良くてステキな月明かりを浴びて

なんだか心も頭も浄化されたようです。ニコニコ