あつぎごちゃまぜフェスのクラファン企画で、あめちゃんにインタビューしていただきました♪
絵本のお話を中心にするつもりがもちろん脱線(笑)
でも、そこで飛び出した告知についての話が思いがけず好評だったので良かったです。
息子への告知は、自分の人生観や障害観に向き合う時間となりました。
障害についてあんなに考えたことはなかったし、あの時の時間はその後の私の生き方も変えてくれたと思います。
保育園年長での告知は早いと言われるけれど、私と息子にとってはあの時期がベストタイミングだったし、その思いは今も変わっていません。
発達障害に限らずどんな病気や障害でも、告知は、される側にとってみれば、それで終わりではなくそこからがスタートです。
告知から、自分の特性や考え方の癖を少しずつ知り、様々な自分に合った工夫を積み重ねていく。
そうすることで、自分なりの生きやすさを見つけて、社会と折り合いを付けながら生きていくことができればと思います。
*一番下に告知について過去記事のリンクを貼りましたので、ご興味のある方はご覧いただければと思います♪
(9年前の記事を読み返さずに貼ったから、何を書いたか覚えてないけど(笑))
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