【短歌アート】
吹く風は まだ冷たいが
もうすぐと
春の訪れ 待つ節分の夜
by恭子
真解鑑定師の藤田恭子です。
投稿のタイミングが
遅くなってしまいましたが

節分の時に詠んだ短歌です。
節分の日の仕事帰り、
すっかり日が暮れた
夜の梅田を歩いていた時
ふっと「春はもうすぐだな〜」
と思いました。
まだまだ、寒い日が続くのに
街の灯りを見ていると
街が何だかウキウキしているように
感じたのは、春が近いから?
秋から冬へ季節が移る時は
もの寂しく感じるのに
春が近づいてくると思うと
心も軽く嬉しくなるんだな〜と
節分の夜、街を歩きながら
そんな事を思い
この短歌を詠みました。
『はじめての短歌教室』
2月15日(火)
13時半〜15時
天保山第五コーポ集会所
開催します!
お近くの方はご参加お待ちしています!
