【短歌アート】
丁寧に この一年を 過ごせたか
振り返りしは 歌を詠む日日
by恭子
真解鑑定士 藤田恭子です。
今年、一年を振り返えると、
やはり短歌を詠んだ
一年だったな〜と思います。
春夏秋冬それぞれの季節、
その時の匂い
その時の風
その時の感触
その時の天気
その時の旬の味わい
その時の思い
色々と感じた事を
短歌に綴る日々でした。
短歌を通して沢山の方とご縁を頂き
とてもありがたく楽しい一年でした。
本当にありがとうございました✨
これからも
日々の何気ない日常の感動を短歌に詠み
心が軽くなり、潤うような
心のお話も書いていこうと思います。
これからも、宜しくお願いします。
私達は、何か凄いことが起こらないと
感動しないと思ってしまっています。
でも、心が動いた事が感動です。
何気ない、いつもは当たり前だと
感じている日々の生活の中に
感動があり
幸せがあるのです。
そこを、
ちゃんとキャッチして感じる事は
とても大切なこと。
そして、
五七五七七の言葉にする事で
心が潤っていくのです。
『幸せ』の反対は『当たり前』
当たり前と思った途端に
全てがつまらなくなってしまう。
何も起こらない!
いつも同じ!
もっといい事が起こらないかな!
と思ってしまいがち。
でも
「感謝」というフィルターを通して
日々の生活を過ごしていると
必ず「ありがたい」事が見えてきます。
毎日、
温かい部屋で温かい布団で寝れる。
これだけでも、当たり前ではなく
有難い事だと思いませんか?
幸せを、もっともっとと求めずに
今、ある事が有難い事、
幸せな事なんだと
しみじみと感じれる
そんな一年に、していきたいと思います。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します



P.S
先日、法友が命の布施をして
宇宙へ帰っていきました。
いつもニコニコと笑っていたしーさん。
いつも、しーさんの笑顔を見るとホッとしていました。
しーさんが宇宙へ帰ったことを聞いた日に
追悼の詩を作りました。
しーさんへ届けます。
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