【短歌アート】

日だまりを 求めて歩く 冬の朝
コートの中まで 温もり伝わる
by恭子




真解鑑定師 藤田恭子です。


12月に入り、ぐっと気温が下がりましたね。
これから、もっともっと寒くなって
通勤が辛くなりそうです。
そんな寒い日でも
日だまりを歩くと、とても温かい。
太陽の光って本当に凄いです。

そんな冬の朝のささやかな温もりと
幸せを詠みました。


人の心って
本当にコロコロ変わります😆


冬の時期は、
太陽が有難くて、有難くて
日差しのある方へと求めて歩くのに


これが夏だったら
逆に日差しを避けて通る。
または、日傘やサングラスで防御する。
「ほんま、暑いな〜💦」と
ぼやいてしまう。
これ自分都合です 笑


面白いな〜って思います。


人の心は変わります。
人の評価は、その時の、その人の都合。
都合が変われば、評価も変わる。


だから、
気にせず、自分のブレない芯を持って
歩んでいきたいものです。

だからこそ、学びが必要なんです。



私達は命を閉じると
何処へ行くのでしょうか?


昔、親から
「悪い事したら地獄へ行くよ❗️」
と叱られませんでしたえーん
そして
「良い事をしていたら天国に行くから
 良い子にしていなさい!」
と言われませんでした?


地獄の世界を昔話や絵本で
見たことがありますが
とっても怖くて行きたくない世界。
子供心にとても怖かったです。
そんな場所って本当にあるんでしょうか?



私達の心の波動は
次の6段階に分かれるそうです。


《天界》
穏やかな慈悲の心を使っている時。

《人間界》
慈悲の心は持っているが
煩悩も持っているので欲があったり
嫉妬したり、比較して落ち込んだり
している人間らしい心。

《修羅界》
心が常に怒りの状態にある時。

《畜生界》
やりたい放題、好き勝手にやっている時。
心の状態が家畜の豚や牛と一緒。
上手くいかない時「チクショー」
と言うのはここからきているそうです。

《餓鬼界》
満足を知らず、もっと頂戴!
もっと、もっとと貪る心の状態。
わがままな子供を見て「このクソ餓鬼!」の餓鬼だそうです。

《地獄界》
人の不幸を望み、人の不幸を喜ぶ心。


以上を
『六道輪廻』と言って、
我々がコロコロ動く心の状態を
六つに分けたものです。


決して、
天国や地獄という場所が
ある訳ではなく我々の心が今も
修羅にいったり地獄に行ったり
しているということ。


死んだ後にいく世界ではありません。


そして、
今この人生で頻度高く使っている
心の状態、心の波動のまま
光の世界へ帰っていくのです。


怖くないですか⁉︎
今は肉体があるから
魂はどのステージにいるか
他人からは、わからない。


人前ではニコニコしていても
心は修羅界でメラメラ怒りに
燃えていても人には分からない。


けれど肉体を手放し
心を隠すものが失くなり
魂だけになった時、魂の波動が全て丸見え‼️
修羅界だったら
畜生界だったら
地獄界だったら…
めっちゃカッコ悪いですね💦


これは、
死んでみないとわからないです。
けれど、こんな世界があると知って
人生を生きている方が
本当にあった時に「しまった〜💦」
とはならないと思います。


人の心はコロコロ動き変わるもの。
とても素晴らしい慈悲の心を
持っている一方で
恐ろしい心も持っている。


だからこそ、心を学び
心がブレても戻せる芯を
持ちたいものです。


私も怒りで眠れない夜があったり
人の幸せを妬んだり
修羅や地獄の心を沢山
使ってきました💦


だから、知ったからこそ
これからの人生、
なるべく人間界にいけるように
学び精進していきたいと思います。


もし、あの世で私と会って
魂が地獄だったら
「地獄界や〜ん」って
思いっきり笑ってやって下さい爆笑💦






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