【短歌アート】
闇雲にもっともっとと求めてた
幸せ探し其処にはないよ
by恭子


真解鑑定師 藤田恭子です。


仏教を学ぶまでは
幸せを外に外にと
探し求めてたいた。


本当の幸せが
何なのかも知らずに
色んな物を手に入れたら
幸せになれると思っていた。


結婚したら幸せ
子供がいたら幸せ
家を持てたら幸せ
お金があったら幸せ
出世したら幸せ
愛されていたら幸せ


それらを全て持っていたら
本当に幸せ?


一つ何かを手に入れたら
もっともっとと違う物が
欲しくなる。


誰かが素敵な物を持っていたら
それを自分も欲しくなる。


もっともっとと
次から次へと欲しくなる
じゃあ、
手に入らなかったら不幸なの?


私達の生きる、この世界は
諸行無常
永遠に変わらないものなんて
何も無い。
全ては移ろい変わっていく。


手に入れた物だって
失くしてしまうかも知れない
壊れてしまうかも知れない
離れていくかも知れない
好きじゃなくなるかも知れない


自分の心ですら変わっていく


今、人生の折返し地点に来て
あの時、欲しくて欲しくて
たまらなかった物を
私は何一つ持っていない。


けれど、とても幸せ。
幸せを求める続けた、あの時より
心がとても軽く温かい。


それは
求めるのは止めて
どんどんと手放して行こう
そう思えたから


求めるのは止めて
どんどん与えて行こう
そう思えたから


今、ここで生かされている事
当たり前に日々、生きている事が
どんなに有難い事か


当たり前を当たり前じゃなく
有難い事と思えた時に
本当の意味で幸せだと思う


今は外に幸せを求めてない。
何故ならば、
自分の中に幸せが
たくさんある事を知っているから


仏教に出会えて、学べて
私は本当に幸せです。