続いて
解決志向ブリーフセラピーの
理論(考え方)について
考えていきましょう。
解決志向アプローチは、
発想の前提として、
次にような理論を
持っています。
①変化を絶えず起こっており、
そして必然である
②解決について知るほうが、
問題と原因を把握することよりも役に立つ
③小さな変化が大きな変化につながる
④クライエントは自分の問題を
解決する専門家である
解決する専門家である
(自身の解決のための"リソース/資源"を持っている)
また、
こうした考え方に基づいて、
支援を行っていくために、
問題に焦点を当てるのではなく、
クライエントの望む
未来について話し合うこと。
クライエントが持っている
リソースを発見して、
それを活用すること。
そして、
現実的で実行可能な
小さな目標に取り組むことが
効果的と考えています。
このような
理論に基づいて、
問題に対する支援活動として
様々な手法が用いられます。
つづく…
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