＊国民のための＊　消費税減税の財源は行財政改革はコンパクト中央行政　名鉄犬山駅で街頭演説

今日は名鉄犬山駅で街頭演説し、

その後、江南駅で皆さんにご挨拶と

私の政策を書いた紙を配らせていただきました。

ご挨拶をしてお声をかけた若い男性女性、ご婦人、ご主人と

幅広い方々に手にとっていただきました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

物価高は深刻です。

今日、お話をうかがったご婦人は

 

「果物が好きで買っていたのですが、

　今はリンゴが１個３００円もするので

　高くて困っています」

 

と話されました。

 

明らかに今は円安による原油高、そしてインフレです。

 

しかし、政府の対応は遅い。なんの介入もせず放置しています。

大規模な２１兆円もの財政出動も一時しのぎの物価高対応のお米券、

電気ガス水道代のわずかな補助のみ。

 

経済政策もいつものいつまでたっても成果のない

半導体、AIと今後の可能性も微妙な分野や

いきなり世界の価格競争で負け下火だった造船に

投資すると言うわけのわからなさ。

半導体のラピダスはお金ばかり注ぎ込まれていますが

本当に成果が見込めるのか

進捗状況も全く情報がなく大きな不安を抱えています。

 

そして財源が国債のみととても不確かなもの。

だから世界市場では不安視され円売りが進み

円安がさらに加速しています。

非常に悪循環な高市政権の経済政策です。

 

 

私の政策ではしっかり財源の確保をしています。

 

▶︎消費税減税の財源は行財政改革・コンパクト中央行政

 

●省庁で重複もある８７の独立行政法人整理統合。

　固定資産も売り払う

 

●なんの成果もない文科省の予算１１兆円の男女共同参画の精査

　仕事しない素人大臣の起用などで成果のない予算７兆円の

　「こども家庭庁」の精査・再構築

 

●国の出先機関も廃止　地方の産業等に精通する地方に分権

 

●国会議員定数と報酬削減　議員通信費廃止

 

●国会議員定数と報酬削減　月１００万円非課税の議員通信費廃止

 

●６００兆円の企業の内部留保金に対し

　 賃上げ人的・設備投資をしない、下請会社に不合理取引の企業に課税

 

●インボイス制度で年９兆円の消費税還付金をもらっている輸出企業に対し

　輸出品には消費税を貸していないのだから仕入税額控除も廃止する

　もしくは円安で大幅利益増であるから一定率の税を課す