最近、なぜか目が少し良くなりましたニヤリチョキ
数年前に健康診断で同じ眼鏡をかけて視力測定した時は0.7や0.8位でしたが、先日の健康診断では、視力が1.2と1.5という測定値となりました爆  笑キラキラ


 

60歳からでもアートを始めたり、デザインを始めて、これからの人生100年時代をやりたいことをやり尽くし、人生をとことん楽しみたい方を応援するアーティストの志村その子ですウインクキラキラ

 

 

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今年になって、パソコンの文字がなんだか見づらいし、とっても疲れるので『これはまずい!』と思い、眼科に行きましたガーンガーン

 

 

 

 

 

何かの病気になってしまったのか、それとも目の使いすぎなのか・・・

 

そんな心配をしながら先生のお話を待っていたのですが、結果は「加齢のため近視が緩んだのが原因で、今のままのメガネで使えます。」とのご回答。
そして「パソコン用のメガネを作られれば、もっと見やすくなりますよ」という事でした笑い泣き


 

今のメガネは「中近のメガネ」で、遠近よりも遠くは見えないけれど、至近距離の背景と手元が見やすいように作っていました。

 

しかし、近視が緩んだこと(そんなことがあるんですねびっくりで、中近が遠中(そんな言葉は無いけれどニヤリ位の見え方になっていて、それで近くのパソコンを見ていたという事になります。

 

そりゃあ、目が疲れるはずですチーン

 

近視が緩んだ原因としては、パソコン仕事の時間が減ったことだと思っています。

 

毎日8時間のパソコン仕事を年間265日(年間休日が100日だったので)、ほぼ20年近くやっていましたから、近視もどんどん進みましたゲッソリ

 

そこから解放されての近視のゆるみ・・・だと自分では考えています。

 

もちろん、相変わらず老眼や近視はありますが滝汗


ところで加齢による見えづらさというのも実はありまして、「暗く見える」「まぶしさを感じる」「コントラストが低下する」「色の違いが分かりにくい」という事が起こるそうです。


 

その原因は『白内障

 

白内障は、60代では70%、80代では100%の確率で発症すると言われていますポーンポーン

 

近視が緩んだからって、喜んでばかりもいられません真顔

 

加齢によって見えづらくなった時にどのように対処すれば良いかというと、こんな工夫ができます。

 



 

 

  1.照度を上げる

 

本を読む、ものを書くなどの目を使う作業場は、JIS基準の2倍程度の明るさにしましょう。

 

 

  2.薄暗い玄関や勝手口は明るさを確保する

 

60代以上の方は基準の2~3倍程度の明るさを確保し、できれば人感センサー機能の付いたポーチライトを設置します。
 

 

  3.間接照明を利用する

 

光を分散させることで、まぶしさを抑えることができますし、状況に合わせて必要な照明だけ点けることができるので、省エネにも繋がります。

 

 

  4.昼光色の照明を使う

 

白内障の場合は水晶体が濁ってしまい、常に黄色くくすんだフィルターがかかった状態なので、照明を青白い昼光色を使うことで青みを補うことができます。
 

 

 

  5.フットライトを活用する

 

深夜にトイレで起きることが多くなり、眠りが浅いために廊下の明るい光で目が覚めてしまうのを防ぐためです。
人感センサー機能付きのフットライトをベッドの足元周りに設置するのもおススメです。



いくつになっても、絵を描いたり、パソコンを使ったりするためには、目をいたわって快適な環境でいることが大切ですね。


 

そういえば健康診断で身長を計った結果、またしても縮んでしまい、若いころより1.6㎝も小さくなっていましたえーんえーん

ショックガーンガーン

 

 

 

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