子供のおもちゃ収納を変えてみました。
すると、この頃遊びに変化が…
自分好みの収納はモノが見えないようにするのが好き。
でも、そうやって引き出しや棚にしまってて出番も少ないおもちゃ。
子供の立つ目線に、見える収納に…
積み重ねてあるように見えますが、つっぱり棒で一段棚をつくり下段には野球のボードゲームとオセロ(主人の子供時代のもの)。
上段には一時置きのかごを置いて、保育園から持ち帰る工作などを入れるスペースに。
一時的なので、頻繁に持ち帰る工作は子供が忘れた頃に処分する事で、満タン以上を防ぎます。
右側のスヌーピーのボックスには今は、カタカナ勉強できるように文具などが入ってます。
この場所には、ブロックやカードゲームやフィギュアなど細かなものの収納をしています。
ここで、子供の遊びのトップともいうべきTVゲームは引き出しの中に入れてあります。
TVゲームに関しては、見えない収納にしても忘れられることのないおもちゃ。
オセロやトランプなどの薄れて行きがちな知恵が必要な遊びって大事ですよね。
今まで遊びの頻度が少なかったものを見える収納にした事で、子供の目にとまり遊びが変わってきました。
遊びはもちろん、片付けもおもちゃの場所が指定してあるから元の位置へ戻すことも可能です。
親としては、TVゲームばかりよりじっくり考える遊びもしてほしいものですよね。
子供の年代や個性にもより、持つおもちゃはさまざまだと思います。
その子に合ったおもちゃ収納を探してあげられるといいですね。
ライフオーガナイザー(思考と空間の整理のプロ)は、暮らす人が心地よく暮らせるためのオリジナル収納を提案しています。
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