整体とは違う無痛の手技で痛みを和らげる奈良県香芝市の下間整骨院のブログ

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関節や首、腰の痛みは、[適切で軟らかな身体の動き]で取れることを多くの人に知って頂きたいと思いブログを始めました。

他動運動を行う上で得た私の知識を読者の人に役立てて頂けたら幸いです。

それと、私は、文章作成が苦手なので皆様のブログで勉強させて頂きます。

手技による疼痛治療や筋肉の働き、運動動作のことなら何でもお気軽に御相談ください。

誠意を持って対応させて頂きます。

テーマ:
前回前々回

息子のフォアハンド動作について、

その動作不備が招く足首への負担と

動作修正指導について書かせて頂きました。


今回は、

水平方向の回転動作の不備

どのような考え方で

動作修正しているのか

について書かせて頂きます。


まず、

動作指導の対象者が初心者であり、

6歳という低年齢であること。

これは、とても重要な条件になります。

難しい話は、通じません。(笑)

そこで、

水平方向の回転という動作において

身体に捻れを残さないための

最も重要な動作条件である

軸足の決め方と使い方について、

理屈として教えるのではなく、

無意識に正しく身に付くアドバイス方法を

考えなくてはいけません。


私が考えた、その方法が⬇️コチラです。
(以下の画像は、静止画像です)
力比べ⬆️
ラケットを前(ネット側)に押し出す方向に
最もパワーがでる様な体重配分をさせる
ラケット側と反対の足を浮かさせる
ラケットを押し出したい方向付近の
最もパワーが込められる位置に
浮かせた足を着かせる
私が止めていた息子の手(ラケット)を離す
 = 息子の身体が水平回転する


どうでしょう?

フォアハンド動作として見れば、

右に流れ過ぎていますが、

あくまでも、

力比べ動作を組み合わせた

フォアハンド動作なので、

その点は、ご理解ください。

それよりも、

三枚目の静止画像に写っている

息子の浮き上がった右足は、

四枚目以降、爪先がネット方向に向いて

着地していることに御注目ください。

このように右足を着くことが出来れば、

右足首も右膝もフォアハンド動作において、

ケガをするほど捻ることは無くなります。



人の慣れた動作は、

動作の詳細(関節の動き幅筋力)が

その時々の運動目的(意識)と

運動環境(重力・抵抗力・慣性力・反発力など)

に合わせて無意識で調整されています。


運動目的(意識)は、

通常、一つの単純な課題でなければ

動きの滑らかさが保ちにくい傾向があります。


ですから、

今回の回転動作不備の修正を

意識的に行おうとしても、

考えなくてはならない要素が

多くなり過ぎて上手くいかないことが殆どです。


そこで、

フォアハンド動作の中の回転動作として重要な

片足への体重集積 = もう一方の足の自由性

 + 適切な体重集積位置(足の指の付け根)

を的確に身に付けさせるための

簡単な課題("押す"という単調な意識)である

【ラケットを持った手での力比べ】

という動作を利用しました。


なぜ、

ラケットを持った手での力比べ動作

回転動作の円滑化に利用したのかについての

動作解析上の理由は、

ご要望があれば、

またの機会に書かせて頂きます。


《動作修正前⬇️》(全て静止画像)





《動作修正後⬇️》(全て静止画像)



完璧なフォームではありませんが、

右足爪先の方向が違うのが

お分かりになりますか?

これで息子は、足を傷めずにすみます。


どうでしょう?

動作の重要性やスポーツ障害との関連性、

動作修正の大切さがお分かり頂けたでしょうか?


動作不備が招くのは、

スポーツ障害だけではありません。


スポーツ競技能力の向上率にも

動作不備は、大きく影響します。


私の言う動作不備は、

・全体的な動きの形が綺麗である

・基本通りの動きに見える

ということではありません。


多少、見た目に基本通りでなくとも、

関節の使い方や

重力の利用の仕方、

身体の体重バランス、

回転軸の正しさや自由性などが

正しいことの方が、

ケガをしないことや

能力の向上に対して

よほど重要な条件です。



皆様が

健やかなスポーツ環境を

手に入れられますように(^-^)


















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