貴方達が名付けに迷った時に読む日記 | shimoshigeのブログ

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好きな言葉は“一所懸命”
愛する家族のために頑張るパパの独り言

じゃ〜ん‼︎


この本マジで面白いからオススメ‼︎

本棚に入れとくから絶対に読んでね‼︎
貴方達が我が子の名付けの時に、
いや
名付けた後でも良いから
一度読んでみて‼︎
めっちゃ腹落ちするから。

なるほど〜
だから私達はこの名前をこの子に付けたのか〜
って分かると思うから。

本当に。


自分の名前が本当は誰の為にあるのか?
それも分かるし。

自分の「氏名」の中に隠されてた
自分の「使命」を
自分で解き明かしてゆく事が出来る本だし。

日本人すげ〜って
自分のこの身体にも
この感性が受け継がれてるんだな〜って
自分を誇らしく思える
素敵な本だし。

これ
マジでオモロだから‼︎
絶対読んでよ‼︎
本棚に入れとくで‼︎


じゃあ、
僕なりの解釈もかなり入った
「た」の音の話を書いとく。

辞書には、
「自立」=自分の力で生きてゆけるようになること。
って書いてあるけど、
なんかそれって
西洋的な感じがしてて、

“何でも平均的に出来るようになって”
自分の力で生きてゆけるようになること。

ってゆう前提部分があるように聞こえるのね。
まあ
そこが西洋的なのかは分からないんだけどね。

でも僕達
日本人的に自立とは、
誰かに頼る事が出来るようになって
助け合い補い合いの「和」の中で幸せに笑顔で生きてゆけるようになること。

と言われた方が
「そうか‼︎」ってなると思うんだよね。
僕達の身体を作る設計図、
ご先祖様が脈々と受け継いできた日本人のDNA。
そこに刻まれた記憶がビンビンに反応すると思うんだよね。


「頼る」の「た」の音


僕達の世界では
出来ない事を人並みぐらいに出来るようにと泣きながら頑張る事なんてしないんだよ。
出来ない事も全部さらけ出しちゃっていいんだよ。
余裕で誰かを頼ってもいいんだよ。
自分の得意を伸ばす事に集中できる社会で、
自分が出来る事で「ありがとう」を貰って♪
助け合いの「環」の中で生きる社会なんだよ。

笑顔で溢れる社会、
それが

「和」


僕達
日本人の本来の生き方。


この「和」の生き方の土台に在るのが
「頼る」だって事。

「た」の音


こんな社会で生きられたらいいよな〜♪
こんな世界を残して逝きたいよな〜♪


「た」の音

「頼る」が大前提にあるからこその
完璧な人を目指さない世界。
出来ない事がある事が当たり前の世界。
出来ない事を補い合う世界。
自分の得意で生きてく世界。


そしたらきっと
出来ない事に対して負い目を感じる事も無いだろうし、
自分の長けた部分を伸ばす事に集中して生きる事が出来るだろうし、
伸ばした自分の得意で目の前の人を喜ばず事が出来るだろうし、
「ありがとう」まで貰っちゃう事が毎日のように起きるんだろうし♪


コレは僕得意だから僕が全部やっちゃうよ。
でもこっちは僕苦手だからやって貰えないかな?
いつも有難う♪
いや、
こちらこそいつも有難う♪

皆んながニコニコ♪


「た」の音の話。

ここまでは
僕の個人的解釈しか入ってない話ね
(笑)

僕達のご先祖様は
日本語の
50音それぞれに意味があって
音は波動だから力を持っていて
音の響きに力が宿っている事を解き明かした。
それが

「言霊」

音に力が宿ってるっていうのが言霊。

言葉を発したら
それは音であり波動だから
そこにはどうしたって力が発生してる。

だから
言葉には力が在ると。


まあ
とにかく面白い本だから
絶対読んでね〜♪

ってか、
自分の事を日本人だと思うなら
この本を読むのは
マストでしょ。