マーシャルからメールが届きました。
別の私立高校に勤める、フィジー人のNinny(ニニ)からでした。
彼女もまた小中学校の算数の基盤がない生徒たちを相手に、
数学の授業に奮闘する教師の一人でした。
そして、彼女が一所懸命頑張っていることは知っていたので、
離任前に配属校のために作った数学カリキュラムをシェアしたのです。
そして、彼女はメールにこのように綴ってくれました。
I found that the curriculum you gave me was so helpful
thank you for that and sharing your knowledge with us at our school.
1学期が始まって6週間、彼女は私の作ったカリキュラムが
「役立つもの」と認識してくれました!!
私が3年目にやってきたことが、
このように現地の先生に受け入れられたことがとても嬉しいです。
現在、公立小学校に青年海外協力隊員が配属されており、
任地の初等教育も徐々に改善されてくるでしょう。
それまでの間、基礎がなくとも、
基礎を作っていくことから初めて算数・数学の理解を深めていく、
私の残していったカリキュラムが活用されることを切に願います。
来年マーシャルに行ったとき、配属校への再アプローチ、
同じ状況のジャボロ学園へのカリキュラム共有もやってみようかな。
テーマ:帰国後の活動
ご無沙汰です。
夏にひとつのプロジェクトを立ち上げました。
幸い、今でも毎日100前後のアクセスを頂けているので、
このブログでも宣伝させて頂きます。
7月に本求人をオープンしましたが、未だに候補者が見つかっておりません。
学校も新学期がスタートしてしまいました。
焦ることなく、10年、30年と続いていくプロジェクトにしていきたいと思っています。
もし興味がある方はPCにメールをお願いします。
このままではプロジェクトが進行しないため、
広報の強化、現地からの投資も含めたクラウドファンディングの活用など、
色々と手を打っていきます。
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