新下関あたりの今昔 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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昭和48年に中国自動車道、昭和50年に山陽新幹線が開通した。

昭和49年の国鉄・長門一宮駅を中心とした秋根町から勝山町、川中町あたりは、下関の新しい都市、新下関と呼ぶにふさわしい変貌を遂げようとしている。

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昭和49年(1974年)、新下関、右手の端の山が青山

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昭和50年(1975年)、新下関

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昭和43年(1968年)、青山から撮影した秋根町と山陽本線長門一宮駅あたり


参考

① 平成28年の新下関駅

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平成28年(2016年)、新下関

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平成28年(2016年)、青山から撮影した新下関駅周辺、左上の山が火の見山

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平成28年(2016年)9月、新下関駅西口から南方向、火の見山が見える。

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平成28年(2016年)2月、新下関駅周辺マップ(上が南方向、新下関駅観光案内より)

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昭和54年(1979年)3月、完工記念碑 (新下関駅西口 、平成28年(2016年)9月撮影)

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昭和54年(1979年)3月、完工記念碑文 (新下関駅西口、平成28年(2016年)9月撮影)

昭和50年(1975年)3月10日、新下関駅開業記念 (新下関駅東口のロータリー内 、平成30年(2018年)11月撮影)

新下関駅東口のロータリー内、平成30年(2018年)11月撮影

新下関駅東口のロータリーから駅を望む、平成30年(2018年)11月撮影


② <あのころ>東京―博多間を試運転 山陽新幹線が全線開業へ

共同通信(2019.1.20、参考)


1975(昭和50)年1月20日、国鉄山陽新幹線の岡山―博多間開業(3月10日)を前に、東京―博多間で直通試運転が行われた。東海道から山陽、九州へ大動脈が6時間56分で結ばれる。現在は約2時間短縮された。写真は、試運転列車をもの珍しそうにのぞき込む東京駅の乗客。