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2014年09月30日

下心

テーマ:研究
したごころ【下心】
①心の底で,ひそかに考えていること。たくらみ。もくろみ。
「妙に親切なのは何か━があるのだろう」
②本心。内心。真意。
「我あが━木の葉知るらむ/万葉集1304」
③漢字の脚の一。
「忝」「恭」などの「⺗」,「念」「思」などの「心」の部分。
(大辞林 第三版)


夏休み期間中の研修や学会での旅行記ネタが尽きてしまい、今日はベタ記事でご勘弁しょぼん

4年に1回の世界理学療法学術大会(WCPT)が来年5月にシンガポールで開催されます。



"Early Bird"、つまり早期の事前登録期限が10月2日。
抄録の登録期限が10月31日に近づいてきました。


ちなみに"early bird"とは「早起き(の人)」の意味。

今回の大会では、下井の研究テーマの1つのCMT(シャルコー・マリー・トゥース病)に関して、発信しなければなりません。
世界的にCMTに関する理学療法研究が進んではいません。
4年前のアムステルダムでも、CMTに関する研究発表は4演題のみでした。
その大会で初めて意見交換し、2年前のCMT学会アントワープでも再会したイギリスの理学療法士とも、理学療法士としてCMT研究を進めなければという話をしていたばかり。
2年ぶりにその進捗状況や今後の方針について議論したいのが、シンガポールです。

あと、当大学のIPEについても発信したいところ。


と言いながら、しっかりといつものガイドブックを購入がま口財布

Wallpaper* City Guide Singapore 2014 (Wallpaper.../Phaidon Press

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泊まるホテルを物色中にひひ
下心丸出しメラメラ
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2014年09月29日

省察

テーマ:下井班・下井研究室
週末の27日(土)、28日(日)は、下井が指導教員を務める「下井班」の実習報告会。

3年生は3週間の評価実習、4年生は6週間の総合臨床実習の内容をまとめて、報告します。
発表時間は7分、質疑応答が30分時計
議論が白熱すると1時間くらいになることもある長丁場ですが、質疑応答を通してしっかりと実習内容を振り返って、学びを深めます。

これは最後の総括でも話したのですが、この実習報告会やその後にもう一度実習のレジュメを作り直す作業は「行為の後の省察」。

専門家の知恵―反省的実践家は行為しながら考える/ゆみる出版

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今回の実習でも、

「今から考えてみると、実習中の考えが甘かったなぁと思いました」

という発表がありましたが、こうした「行為の後の省察」はかなり重要。
でも、これを実習や演習を通じて「行為の中の省察」に高めていくトレーニングを重ねて、「専門家」に育てていく予定です。



そして今年からの新企画として、1年生を自由参加させてみました。
photo:01

別に来なくてもいいし、いつ来てもいつ帰ってもいいというスタイルです。
まだ理学療法を学び始めて6カ月ほどの1年生ですから、3・4年生の実習内容を理解することは難しいと思いますが、自分たちがいずれこういうことを学ぶということを肌で感じてもらえればという目的で実施してみました。
途中で感想を聞いてみたのですが、

「『そこまで考えるんだぁ』って感じですえっ

とのこと。
「そこまで」とは何かまでは深く聞きませんでしたが、彼らが考えていた以上のことを考えなきゃいけないことを知ったようです。
これからいろいろなことを学んでいってもらえばと思います。



で、報告会が終わったらこれクラッカー
photo:02

しっかり学んで、しっかり騒いだ週末でしたにひひ
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2014年09月28日

軽薄

テーマ:読書
マイブームの中島義道。
『人生を<半分>降りる』

人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫)/筑摩書房

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に引き続いて、『私の嫌いな10の人びと』を読了本

私の嫌いな10の人びと (新潮文庫)/新潮社

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もう2週間だったかも、3週間だったかも忘れてしまうほど読了までに何週間もかかってしまった『人生を…』の次に読んだのですが、この『私の…』は1日かからず読めてしまいました。
本当にあっという間えっ

確かにちくま文庫に比べて文字が大きく、行間も空いています。
でもそれ以上に哲学的な引用や、専門知識なしに氏の私見がどんどん展開していきますドンッ


しかも爆笑しながらドンッ
あぁ、あるあるある、っていう共感と付随して湧き出てくる爆笑にひひ



個人的には、口を開けてクチャクチャ言わせながら食べる奴が嫌いです。
小さい頃、兄に厳しく躾けられました

箸の使い方がおかしいのも嫌。
小学校の理科の馬場先生に直されました。

こうした躾ができていない人間を見ると、小さい頃、誰にも注意されなかったのかが不思議でなりません。
その周りの環境にも失望します。

同じ理由で、肘をついて食べるのも、肘を張って食べるのも嫌い。

給料を安いことを愚痴ったり、文句を言うのもやだ。
いったい自分の価値をどの位だと思っているのか、その根拠のない自己評価の高さがダメ。

新幹線や飛行機(エコノミー・クラス)の座席に座るやすぐに靴を脱ぐ奴が嫌い。
自分の足の臭いがどんなものかがわからないそのメタ認知能力の低さと品のなさに脱帽。
靴が脱ぎたいなら、ビジネス・クラスに乗れっメラメラ

倒した座席の背もたれを元に戻さずに電車を降りる奴もダメ。

などなど。
個人的にも、「嫌いな人びと」は10人以上挙げられそうですが、中島先生が人びとを嫌う理由は、下井のような薄っぺらな理由ではありません。
この『私の嫌いな…』は、中島先生の勝手な私見の集大成の形で書かれていることと、出版社の配慮か先に述べたレイアウト上の効果により、タブロイド版を読むような気軽さで読み進めることができます。

ただし、その読みやすさゆえに、中島氏が読者と同じ軽薄さで人びとを嫌っていると思って、爆笑していると痛い目に会います。
でもその理由が意外と結構簡単に書かれていたりする拍子抜け具合が、一見攻撃的な内容と対比して楽しめるところです。
中島先生は案外優しい人なんだろうなと思います。


最後に。
中島義道とは全く関係ないのですが、これだけ面白い内容の本を430円で売る、しかも文庫本なのにスピンをつけてくれる新潮文庫ってスゴいなぁ、と思ったりしたのでした。
東京駅前の丸善で購入し、1日もかからずに読んだので、そんなに持ち歩いていないのに背表紙がこすれちゃったのはなんでだろうむっ
photo:01
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