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2014年06月30日

妄想

テーマ:多職種間連携・教育(IPC・IPE)
土曜日に行われた国際医療福祉大学のIPEカリキュラムの1つ「関連職種連携ワーク」報告会での話。
photo:01

あるチームの発表に対して会場(の学生、たぶん)から

「報告での症例は『第1胸髄損傷』とありますが、元々の模擬患者情報では『第6頚髄損傷』とあります。
これは、意図的に変更されたのですかはてなマーク

という質問。
対してそのチームは

「第6頚髄損傷では、自分たちがやりたいサービスが実施できないので症例内容を変更しました。」

という内容の返答。






マジですかはてなマーク




今回の報告会では、全ての発表が終わると、その中から優秀報告チームが選出されます。
下井はその選出の審査委員を仰せつかっているので、学長をはじめとした他の審査委員の先生方と一緒に審査会場へ移動走る人


と、その審査会で審査委員の投票結果が、症例内容を変更したそのチームが優秀報告の1つとして選出されるという展開台風
確かにそのチーム、しっかりとしたいいプレゼンテーションでした合格
そして、プレゼンテーションの方法論も評価項目となっているので、優秀報告に選出されることに異論はありません。
ここである先生から

「模擬患者演習で症例内容を変更することは、特に他のチームとの一貫性という点で大丈夫かはてなマーク

という趣旨の質問と確認。
対して

「学生がチュータとしっかりと話して、そういう方針になっているのであれば問題ないのではないか」

さらには、このカリキュラムの責任者からは

「全く問題ないと思います」

とのご意見がガーン
そうですか、残念ですカゼ


以下私見。
今回の学生による症例の内容変更は2つの点で全く納得がいきません。
まず1つは、学生たちが「実践したいサービス」が「患者の状態・状況」よりも優先されるということが教育上容認されているという事実。
「患者の状態・状況」を深く考察し、その状態・情況を改善するにはどういうチームを構成し、どういうサービスを提供すべきかを考えるのがIPE、あるいはIPC(Interprofessional Collaboration、多職種間実践)。
その基本的姿勢から逸脱してIPEと言えるのか、基本的姿勢から逸脱した姿勢を学生に提示することが教育なのか、是非教えてもらいたいと思います。

2つ目は簡単。
模擬患者情報を勝手に変更できるのならば、最初から模擬患者情報を提示する必要性はないのではないか、ということ。
もしそれでいいなら、来年からは模擬患者演習、やめちゃえばいいのに

学生にやりたいサービスが提供できるように勝手に症例作らせればいいかと思います。
でももしそうならば、それはIPEではなくて「妄想大会」ですがべーっだ!



ちなみに、審査会の後、学長と立ち話をする機会があり、上の私見をちょっとだけぶつけてみたのですが、

「なんだ、下井、頭が硬いなぁ」

と言われて終了ぉドンッ
また機会を見つけて学長と議論してみたいものですにひひ


加えて、この問題は学生に非があるわけではありません。
このブログを読んで凹まないように。
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2014年06月29日

潜在

テーマ:多職種間連携・教育(IPC・IPE)
ここ2日間ほど時間の余裕が全くなく、ブログ更新がままなっておりませんでしたしょぼん
すみませんでした。

改めてご報告。
この週末はIPE(Interprofessional Education、多職種間教育)が盛りだくさんメラメラ


まず4年生(薬学部は5年生)が対象の「関連職種連携実習」。
今年の関連職種連携実習は20日からスタートしています。
27日の金曜日はその事前演習2日目。
8月の臨床施設での本実習前に模擬患者演習をしながらチーム・ビルディングをしていきます。
で、27日は演習の後にキックオフ・ミーティングクラッカー
photo:01

今年もいいメンバーの予感にひひ



翌28日(土)は3年生が対象の「関連職種連携ワーク」の大詰め、実習報告会クラッカー
photo:02


下井の担当は、今年からの試みの「GIPE(Global Interprofessional Education)」チーム。
GIPEは国際的に活躍できる人材の育成を目標としたカリキュラムの1つ。
最終的に(あくまでも何年かした後の「最終的」な形)は、留学生を交えてIPEについて英語でディスカッションし、ディスカッション内容を英語でプレゼンテーションする模擬患者演習にすることを目指しています。
今年は英語でのディスカッションまでは達成できませんでしたが、発表は英語でメラメラ
将来的に大学の中心的なカリキュラムとなるので、撮影隊も朝から貼りつき取材っクラッカー
photo:03

昼休みには留学生を聴衆として、発表の最終チェック。
photo:04

プレゼンテーションの後には個別に発表内容を相談メラメラ
photo:05

気合い入ってますっグー

そして学長やご臨席いただいた来賓の前で最後のプレゼンテーションクラッカー
photo:06

ほぼ完璧のプレゼンテーショングッド!


プレゼンテーションの指導を担当した英語の齋藤先生も大興奮っDASH!
photo:08

我が子の初めてのお遊戯を見守る母親のようでしたにひひ


プレゼンテーションの後は、インタビューもクラッカー
photo:10

これまたしっかりした応答ガーン
学生の潜在能力の高さを痛感えっ
チュータとして、もっと彼らの能力を引き出せたかもしれないと反省&リフレクションむっ
来年はこっちの指導能力を高めないといけませんしょぼん

本当によくできました合格
photo:09
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2014年06月28日

連日

テーマ:多職種間連携・教育(IPC・IPE)
今日は、国際医療福祉大学のIPEプログラムの1つ「関連職種連携ワーク」の、報告会でした。
photo:01



詳しくは明日しょぼん
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