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2012年09月30日

対応

テーマ:ゼミ生からの発信

今回は緊急時の対応について簡単ではありますが事例をもとに報告させていただきたいと思います。
担当は修士課程1年大西です。


先日、夜中に自転車で出掛けていた時の出来事です自転車

街灯が少ない田んぼの脇道を走っていたところ、歩道に何かが横たわっているのを発見目

近づいてよく見てみると、小太りの中年男性が仰向けで倒れていましたドンッ

この時点で私はかなり焦りましたショック!

その中年男性はどこかのサッカーチームのユニフォームを着ており、下は半ズボンという格好。

小太りということもあり、私はランニング中に心筋梗塞で倒れたのではないかという仮説を立てました。


だとすると、こんな時間に、こんな人通りの少ないところで倒れていれば、時間的にもう手遅れなのでは...


頭によぎったのは、意識の確認や気道の確保等の教科書的な対応方法。
しかし、焦っていることもあり、頭の中で優先順位がつけられない状況でした。


BLS(心肺蘇生ガイドライン)によると、対応のポイントとしては以下の4つ。
① 反応を確認する:意識の有無
② 助けを呼ぶ:AEDの手配
③ 気道を確保し、呼吸と脈を確認する
④ 人工呼吸、心臓マッサージを行う 


とにかく自転車から降り、意識の確認を実施グッド!
声掛けには反応がないが、呼吸は安定しており、脈もふれている状況グッド!グッド!

そして、なにより体温が高いメラメラ















これは...





















まさかと思い、携帯のライトで顔を照らし、強めに肩を叩いてみたところ


中年男性「うぇええええっす台風 台風


















えっえっえっえっえっ


ようは、ただの酔っ払いが道で寝ているだけでしたドンッドンッドンッ


若干の腹立たしさと、中年男性との人工呼吸を避けられた安堵感で、落ち着きを取り戻し、中年男性を介抱グー

一人で帰れるというので、見送りましたパー


しかし、頭で理解していても、実際に冷静かつ適切に対応することは難しいことだなと考えさせられました。

これを機に、心肺蘇生について復習しようと思います。

医療従事者であれば冷静に対応したいものです。

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2012年09月29日

試験

テーマ:教育
後期日程が始まって1週間。
下井が担当する後期の授業では、今年から試験的に導入していることがいろいろとあります。

その1つは、授業を連続2コマで実施すること。
大学では1コマが90分の授業。
後期ではそれが15週、15コマ開講されます。
しかし15週間というと3ヶ月超。
3ヶ月も前に言われたことを覚えているかは疑わしい限りです。

なので、調整できるところは連続2コマの授業として、開催期間を短縮してみることにしました。
加えて下井の授業は、小グループによるディスカッションを中心とした協同学習形式をとっているので、授業時間が180分なのはディスカッションの時間調整が容易になる、というメリットもあります。

学生にしてみれば1回180分の授業になるので、体力的、特に集中力を持続させるのは大変かもしれませドンッ
でもそこは学生のせいにしてはいけません。
教え手のコンテンツ次第だと思っていますメラメラ
さて、該当科目の授業アンケートがどうなるかいまから楽しみですにひひ


そして試験的導入の2つめは、長回しの動画。
いままでも授業で動画は結構使っていました。
でも、長さはたいだい1分以内のもの時計
トークの間に挿入してトークを補完したり、動画の内容をトークで補完しながら授業を進めていました。
というのも、自分の経験から1分以上の動画・ビデオは集中力が続かないと思っていたからです。

でもよくよく考えてみたら、授業で動画を見ている学生が、どの程度の時間で「飽きるか」のデータはなかなかありませんむっ
なら自分で調べてみようということで、やってみました。

教材は有名なTEDでのジョン・ボルティ・テイラー博士のプレゼンテーション。


これを「高次脳機能的に解釈しながら視聴する」という課題で担当授業「高次脳機能障害学」に使ってみました。
動画の長さは18分。
かなりの長尺ですメラメラ
個人的には、到底最後まで集中できない長さですべーっだ!


なので動画を見て、「あ、飽きた」と思った時間を教えてと学生にお願い。
出席カードの裏に飽きたり、集中力が低くなった、と感じた時間を書いてもらいました。

その結果は…
なんと有効回答数80のうち、「飽きなかった」という回答が37名(46.3%)もいたのです。
これにはビックリショック!

しかも途中で飽きた残りの43名について「あ、飽きた」と思った時間は、動画が開始してから平均13.5分(最短7分)だったのですクラッカー
調査前には数分で飽きてしまうだろうと思っていただけに、この結果にはかなりビックリショック!

ただ、この13.5分という数字は、人間の集中力は10~15分が限度とするメディナ博士の論に合致します合格

ブレイン・ルール [DVD付き]/日本放送出版協会

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やはり学生の集中力は、コンテンツ次第グー
漫然と動画を流すのではなく動画に対する課題をどう与えるか、そして動画の内容そのものなどを検討することが重要ということを再認識しましたにひひ
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2012年09月28日

就職

テーマ:国際医療福祉大学
昨27日は、理学療法学科の就職説明会が開催されました。
4年生は総合臨床実習が終わり、残りは卒業研究と国家試験、そして就職活動です。

毎年就職説明会は開催しているのですが、今年は説明会に参加を希望する施設・企業が多くなったため、開催場所やシステムを変更して開催。
photo:01



今年は県内を中心に21の施設・企業の方々に来ていただきました走る人
一般大学では就職難と言われるこの時勢に、本当にありがたいことです。

そして嬉しいのは、卒業生たちが母校に来てくれて、後輩たちの就職を考えてくれること。
昨日は下井班OB2人が来てくれました。
12期の氏原大貴先生(宇都宮リハビリテーション病院)クラッカー
photo:02



そして13期の橋本典先生(おゆみの整形外科クリニック)クラッカー
photo:03



スーツ姿もきまってますグッド!
ごめんね、隠し撮りしちゃいましたべーっだ!


個人的な感覚ですが、急性期病院の方ももちろんいらっしゃいますが、回復期病院や介護サービス関連の方々が多くなってきた感じがしましたえっ
下井が担当する授業「地域理学療法学」でも話しましたが、やはり回復期や生活期(いわゆる維持期)での理学療法士に対するニーズはまだまだ高い様子。
送り出す教育機関としては、そうしたニーズに対応できる人材を育成することも重要な責務なのかなぁ、と考えた1日でした。

でも、こうした話が一人歩きするのも困ったもの。
入試の面接でも、理学療法学科の志望動機を聞いてみると、

「就職率がいいから」

と答える高校生が少なくありませんガーン
高校3年生で就職率を考えなければならない時代なのかと思うのと同時に、「理学療法がしたい」のではなく、「就職率のいい仕事にありつきたい」のかぁ、と暗澹たる気持ちになってしまいます…しょぼん

はぁカゼ

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