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2010年06月30日

初打

テーマ:国際医療福祉大学

以前このブログにも書きましたが 、「検査・測定・評価実習」というゼミ単位の授業で、それぞれの科目で学んでる知識を、理学療法学に統合していく作業をしています。


まずは、中枢疾患の病態を中心に、「運動学」「解剖学」「生理学」の基礎知識を統合し、理学療法検査・測定技術につなぎ合わせていきます。

座学ばかりではわからないこともありますし、学生同士の実習にも残念ながら限界があります。しょぼん

ですので、下井が担当する下井班では、できる限り臨床現場を見せたいと思っています。



前期全15回の講義のうち、2回は臨床現場の見学実習を入れています。
1回目の見学実習の4月19日には、まだ疾患に対する知識もないため、高齢者や「障害」を肌で感じることを目的として、大学関連施設の通所サービスに見学に行きました。にひひ

その後、「錐体路(障害)」「感覚」「錐体外路」に関する知識や、検査技術を学び、今回(昨28日)2回目の見学実習に出向きました。

いままでの知識が増えた(予定)分、「障害」を「観察」する視点・視野が拡大していればしめたものです。にひひ


さらに今回は、利用者さんの協力を得て、実際に体を触らせてもらうことができました。にひひ


理学療法士養成校教員 下井ゼミ研究ノート-打鍵


下井が現場で勤務しているときからお世話になっているT様です。

嬉しいことに、T様は学生が大好き。ニコニコ

学生と話しているときにちょっかいを出すと、


「いい男としゃべってんだから、邪魔しないでべーっだ!


と怒られます。

そして、学生の勉強になるならと、自ら時間を作っていただけます。


今回も、そのお言葉に甘えて、腱反射や筋緊張を確認させていただきました。

2年生にとっては、学生以外の方で、打腱器を使うのは初めてです。ショック!


自分も経験がありますが、初めて友だち以外を触るのは、かなり緊張します。

おそるおそる打腱器で腱反射を診ていると、


それぢゃあ、力が弱いよグー


と、T様自ら指導が入ります。にひひ

これが本当の「臨床」教育かもしれません。

本当にありがたいことです。かお

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2010年06月29日

開始

テーマ:多職種間連携・教育(IPC・IPE)

25日から平成22年度の「関連職種連携実習」が始まりました。にひひ


国際医療福祉大学(大田原キャンパス)には、3学部9学科(看護学科、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、視機能療法学科、放射線情報科学科、医療福祉マネジメント学科、薬学科)があります。


国際医療福祉大学の多職種連携教育(IPE; Interprofessional Education)の「関連職種連携実習」は、各学科1名、計9名が1つのチームを作り、ケアプランを作成することが実習の課題になります。

そうした課題を通じて、自・他職種を理解し、チームメイキングの難しさ・重要性、そして個人の問題点とその解決方法を学んでいきます。かお


25日は、その実習のオリエンテーションでした。


理学療法士養成校教員 下井ゼミ研究ノート-オリエンテーション


今年は、16施設18チームが実習に臨みます。

18チーム×9学科+2名=164名が一堂に会すると壮観です。ショック!

理学療法士養成校教員 下井ゼミ研究ノート-橋本委員長挨拶

実習の総責任者、橋本臨床教育委員長挨拶。


今後の実習のスケジュールは、7月2・9日が事前実習、7月31日~8月6日が本実習です。


事前実習は、臨床現場に行く本実習の前に、模擬患者を使った演習を行います。

その事前実習で、自・他職種の職務やチームメイキングの基礎を学んで、7月31日からの1週間の本実習に臨みます。


下井も、担当する9人の学生が、充実した実習を経験できるようにも実習の「チューター」として、一緒に勉強させてもらいます。

よろしくお願いします。かお

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2010年06月28日

経過

テーマ:研究

26、27日は国際医療福祉大学大学院理学療法分野博士課程の中間報告会でした。


会場は巣鴨の百日草会館。


やはり博士課程の研究です。

1人当たり30~1時間かけて、かなり濃密な質疑応答がされます。かお



もちろん研究内容、手順、デザインなどで、議論される部分もあります。

でも、個人的に残念なのが、どの報告もプレゼンテーションが貧弱ということです。カゼ

せっかく臨床上重要な研究をしていても、プレゼンテーションがうまくいかないために、その重要性が伝わってこないことが少なくありませんでした。ガーン


特に、その研究の重要性を説明するための、「研究背景」が明確になっていないプレゼンテーションが多かったように思います。

現在の理学療法に不足しているものはなにか、という「問題点」を明らかにして、その「問題点」を解決するためにどういう研究をどういう手順で展開していくのか、ということを報告しなければいけません。


ほとんど全ての発表者に対して、


現状の何が『問題』で、どういう手順でその『問題点』を解決しようとしていますか?


という基本的な質問を発表後にしなければならず、検討方法などの研究の細かい部分にほとんど議論が及ばなかったことが残念です。ガーン

プレゼンテーションの「シナリオ」構成にもっと気を使ってもらいたいと思いました。



さらに、そうした研究者が、他の人の報告を聞いているのかも疑問です。

報告会の2日間とも参加した院生は1人もいませんでした。ショック!

以前にこのブログで報告 した、修士課程の報告会と同じ状況です。


自分の報告だけして、他のプレゼンテーションをみて勉強しない「博士」が誕生してしまうことに危機感を感じざるを得ません。カゼ


全く残念です。しょぼん

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