老健の面談 | ロックで平凡な毎日

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母が入院中につき、日中は父を自宅で1人にしておけない為、いま通っているデイケアの施設に当分の間入所することに。

今日は担当の人との面談に行ってきました。


そこは「介護老人保健施設」、いわゆる「老健」で、通所リハビリとショートステイと入所の3パターンで利用することができます。

今両親が通っているのは「通所リハビリ」。



先日ケアマネさんがダメ元で入所について問い合わせたところ、4/26から一つだけベッドに空きが出るとのこと。

しかし入所するためには、病院で「診療情報提供書」という書類を出してもらう必要があり、すぐに検査しに行ったとしても書類ができるまで2週間はかかる。そこまで空きベッドを確保しておくことは難しい、と最初は言われました。

が、ショートステイでの利用なら「診療情報提供書」の提出は不要。

そこでケアマネさんが担当の人と話し合って、まずはショートで申し込み、「診療情報提供書」が出来上がったタイミングで入所に切り替えてもらうことに。


ちなみに「老健」は在宅復帰を目的としたリハビリ施設なので、利用期間は原則3ヶ月とされています。

3ヶ月後に自宅に帰るか、その間に他の施設を探すか、それとも延長するかはまだ未定。

父が施設での生活に馴染むかどうかを見ながら、妹とおいおい話し合う予定です。


でも運が良かったのは、今通っているデイケアと同じ施設に入れるということ。

職員さんの対応も環境も良くて、父も母も慣れているところなので、他の所よりは安心感がある。

まあ、何があるかわからないけど、良い方向に進めばいいなと思っています。