こんにちは、みなさんお元気ですか?

ここ茨城県筑西市とは関係ありませんが・・
映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」を観たのでご紹介します↓

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訪れたのは先週の日曜日、場所は栃木県小山市にあるショッピングセンター「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」内のシネマハーヴェストウォークです↓

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シネマハーヴェストウォークで映画を観るのは、木村拓哉さん主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」以来。
日曜日のためか駐車場は満車、かなり賑わっていました。

こちらは映画館前でパフォーマンスを披露していた大道芸人さん↓

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なかなかの腕前です。

上演までチョット時間があったので…腹ごしらえに「銀座しゃぶ虎」さんでしゃぶしゃぶを↓

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肝心なしゃぶしゃぶの写真を撮り忘れてしまいましたが、美味くいただきました。

お腹も満たされ、いよいよ映画館へ。
「ALWAYS三丁目の夕日'64」は、昭和30年代の東京下町・夕日町三丁目に暮らす人々を描く人気シリーズの3作目です。
今回の舞台は、前作「ALWAYS続・三丁目の夕日」の5年後にあたる昭和39年。オリンピック開催をひかえ熱気に満ち溢れる東京で、人生の転機を迎える登場人物たちの姿を描いています。

先日テレビ放送された第一作を観て泣いてしまったわたくし臣(しん)、この日は映画冒頭で堤真一さん演じる鈴木オート社長が、オリンピック開会式で青空に五輪を描くブルーインパルスを眺めながら放つセリフ「ついこの間までこの辺は焼け野原だったんだ」を聞いた時点ではやくも涙。
隣の席に座るツレの「ここで泣くか?まだ始まったばっかりだろ」という心の声が聞えてきましたが、涙は止まりません。
昭和39年といえば、わたくし臣(しん)が生まれる前のお話・・・。
高度経済成長の真っただ中、敗戦から立ち直り輝く未来を信じて生きる姿には、現代の日本人が失ってしまった「何か」があるような気がしました。


というわけで「ALWAYS三丁目の夕日'64」、みなさんもぜひご覧ください。
へば←ロクちゃんの真似(映画を観ればわかります。)


■ALWAYS三丁目の夕日'64 平成24年日本映画(配給/東宝)
監督 山崎貴
エグゼクティブプロデューサー 阿部秀司、奥田誠治
製作 宮崎洋、加太孝明、亀井修、平井文宏、市川南、服部洋、弘中謙、阿部秀司、大橋善光、島村達雄
プロデューサー 安藤親広、高橋望、飯沼伸之
原作 西岸良平
脚本 古沢良太、山崎貴
キャスト 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、温水洋一、神戸浩、蛭子能収、飯田基祐、ピエール瀧、染谷将太、正司照枝、森山未來、大森南朋、高畑淳子、米倉斉加年


↑【追記】その後閉鎖されたようです。