4月20日(火)〜22日(木)は臨時議会


臨時議会が今日から22日までの日程で開会。

主に新年度となったので、議会人事を決めることとなる。


また、コロナ対策の予算も上程。


【県議会人事】

佐賀県議会 令和3年4月臨時議会が4/20〜22の3日間の日程にて開催されました。


尊敬していた桃崎議長の追悼に始まり、

本臨時議会にて、以下の人事が決定しました。

○議長=藤木卓一郎(小城市)

○副議長=原田寿雄(有田町)

●総務常任委員会

委員長=岡口重文(伊万里市)

副委員長=西久保弘克(佐賀市)

●文教厚生常任委員会

委員長=古賀陽三(佐賀市)

副委員長=池田正恭(小城市)

●農林水産商工常任委員会

委員長=川崎常博(佐賀市)

副委員長=野田勝人(多久市)

●地域交流・県土整備常任委員会

委員長=井上常憲(唐津市)

副委員長=井上祐輔(唐津市)

●議会運営委員会

委員長=宮原真一(みやき町)

副委員長=古賀陽三(佐賀市)

●新型コロナウイルス感染症対策等特別委員会

委員長=中倉政義(伊万里市)

副委員長=下田寛(鳥栖市)

●佐賀空港・有明海問題対策等特別委員会

委員長=土井敏行(鹿島市)

副委員長=中村圭一(鳥栖市)

●新幹線問題対策等特別委員会

委員長=木原奉文(佐賀市)

副委員長=冨田幸樹(唐津市)



4月23日(金)

久しぶりに地元で活動。サポーターなども集めなければ。

日本政経商工会の会議に参加。


4月24日(土)

四阿屋会総会



4月25日(日)

地元水影天神社の祭典。祈りを込める。


4月26日(月)

午前中は、高齢者見守り対策について、ベンチャー企業からのご提案。ある自治体にお繋ぎ出来た。午後から佐賀市内で打合せを行い、県議会に寄り帰宅。その後は鳥栖市内の保育園経営者との意見交換。


4月27日(火)

県議会にて、地域交流・県土整備常任委員会の理事会へ。今日は松下幸之助翁の命日。当時、ご高齢にも関わらず、国を憂い松下政経塾を創設された。果たして国は良い方向に向かっているのか。本気で危険水域に来ている。



4月28日(水)

早朝からお誘いいただいたセミナーにウェブ参加。洗練されたセミナーに勢いを感じた。


今日はサンフランシスコ平和条約発行の記念日。いわゆる主権回復記念日。1952年のこの日に日本の主権が回復された。過去の思いを未来に繋げる大切な日。しかし、なぜ若者の自殺は止まらず、自己肯定感も低いのか。。。その根本を考える勉強会。




4月29日(木)

コロナのその後を考える。

マスク→ワクチン→後遺症、とつづくコロナ禍の世論。今はワクチン接種だが、次は後遺症の問題。政治も暴走気味で、コロナの恐怖よりも世間の恐怖の方が強く、冷静な情報を流しても砂漠に水を撒いてるようでほとんど聞いてくれない。世の中はこんなに脆いものなのかとつくづく感じると共に、今は政治がメディアに完全に負けている。あと、正しい発信をすると政治が叩かれるわけだという結論に達した。

さて、西洋医療のみに頼るのではなく、伝統的な医療も含めた対策が、コロナに効いているという治療結果がじっくりとたまってきている。

その勉強会を有志と。


4月30日(金)

県議会で、新型コロナウィルス感染症対策等特別委員会の理事会に参加。6月議会でどういう方針で議論するかを決めるのだが、結局世間の状況を見て決める、ということでまだ全て未定ということだけを決めた。

その後、県立図書館に行き、司書の方々に調査を依頼していた件の資料をいただきに。どっさりといただきました。


5月1日(土)

娘と過ごした一日。よくがんばりました。


5月2日(日)

ノルマのように課題図書が積み上がっており、今日はひたすら読み込んだ。まだまだ終わらないが

、、、。歳を重ねるごとにインプットとアウトプットが溢れてきており、常に心を整えておかないと本気で追いつかない、、、。

夜は商店街で国旗掲揚。仲間が増えた。


5月3日(月)

憲法記念日。毎年、改憲派と護憲派が集会を開く。改憲は万能ではなく、護憲していても、国民の意識を根底から変えていかないと、結局何も変わらない。世界は次のフェーズに入っているが、日本は生き残れるのかが問われている。