理系ワーママしもぱんです。


☆小3男子  算数大好き
☆小1娘   制作大好き
☆2歳男子 イヤイヤ期真っ最中




こんにちは!



昨日の記事も読んでいただき、ありがとうございました♪

小学5年生より賢いの?が子ども達と一緒になってみるの好きです〜!勉強にもなるし、本当に子どもは答えられるけど、大人には難しい問題が出るので、こどもがドヤれるクイズ番組ですよね〜!





   


さて、小1娘が登校しぶりをして、

毎日付き添い登校をしている私ですが。






学童保育へも、毎日付き添い登校しています。



学童へは、学校へ行くよりもスムーズに登校出来ています。(同じ敷地内)



ただ、さすがに1人やお友達との登校は難しいみたいなので、一緒に行っています。



そして、とにかく暑い。。。

行くだけで暑い。。。笑




少し前ですが、紹介していただいたこちらの本を読みました〜!


学校に行かない君が教えてくれたこと



小1の男の子もっちんとママの不登校についての記録です。4コママンガのような感じなので、読みやすいです。


登校しぶりをしだした時期が小1の4月5月というところが娘と同じです。


行く行かない問答や、ママの葛藤がもうめちゃくちゃ分かる〜という感じです共感できます。


学校の対応もとても親切とはいえないような感じで、やっぱ学校ってこんな感じなんだよな〜と共感できます。




あとは、不登校の親300人に聞いたアンケートというのが、参考になりました。



私が1番気になったのが、

不登校後、仕事はどうしていますか?

という質問。


もともと専業主婦→28%
変わらずしている→27%
働き方を変えた→24%
仕事を辞めた→12%
子供が落ち着いてから働き始めた→9%


ということで、

ほとんどの方が働き方を変えた

ということになります。

(この割合には、もともと専業の方が入ってるので)


この本のじんこさんは、フリーのイラストレーターということで、基本在宅で仕事をされていて比較的お子さんに対応出来たんだと思いますが、それでもお仕事を断ったらされていたそうです。



大半の方は、

・パートの時間を短くした

・違う仕事にした

・仕事を辞めた

という回答でした。



これにも私の思い書いてますが、



私も実際、学校に送ってからの通勤がギリギリになるので、始業時間を遅らせてもらおうかなと思ったり、ただ、そうすると、夕方の帰宅が遅くなる(今は1時間時短をしています)ので、帰ってくる時のお迎えが間に合わない、、、

となると、パートになるしかないのか、、、

といった葛藤に追われています。




あぁ難しい。



本の中では、最終的にフリースクール行ったり、自由に過ごすという選択をされています。

それはとっても楽しく過ごせているようなので、良かったんだと思います。



ただ、こういった本の結末で、不登校で〜登校しぶりで〜色々あったけど、今は毎日楽しく学校に行っています!っていうの無いのかな?

そういう体験談が聞きたいなぁと思ってしまいます。



(もちろん、娘が毎日笑顔でいてくれるのが1番だけど、まだ、毎日笑顔で学校に行ってほしいという母としての望みが消えきらないのです。。。)



夫には、そういう人は本を書かないんじゃない?と言われました。確かにそうかも。


もらったヒマワリ種から元気に咲きました!



そんなこんなで、また月曜から付き添います!


では、またー!










サムネイル
 

今までやったドリルなどを楽天ROOMに載せています。