楽観的か慎重なのかは性格の問題ではなく「美容の仕事が休める立場かどうか」で決まるんじゃないか説
「GoToやめろ」という人もいれば
「GoTo行こうぜ」という人もいます。
「マスクしろや」という人もいれば
「コロナｗｗ」という人もいます。
ホリエモンが炎上しているくらいなら他人事ですが、
だんだん身の回りの人間関係（美容室で働いている仲間）でも
この「コロナ観」の違いが目立つようになってきた気がします。
楽観的か潔癖症かという性格の問題だけではありません。
感染したときの影響の範囲って、人によって違うんですよね。
美容師として仕事を休んでも職場の誰かに代わってもらえる人もいれば、
休んだら時給もらえない、自分の代わりがいないという人もいます。
２週間自宅で寝ていられる人もいれば、
高齢の家族と同居している人もいます。
ひとり美容室で、自分一人が損して済む人もいれば
大きな美容室では、仕事関係者全員がいろいろキャンセルしなきゃいけなくなる場合もあります。
ホリエモンが「コロナ脳ｗｗ」とふざけていられるのは
彼が自営業で独身だからです。
「自粛警察」「マスク警察」と呼ばれても取り締まりに熱心だった人たちは
守りたい人や守りたい仕事があったのかもしれません。
ランチ会に誘われて断るママ友は
ご主人が仕事に穴をあけられない立場の人なのかもしれません。
人はそれぞれの事情の上で発言するものです。
それを「性格」とか「つきあいの悪さ」のせいにすると、人間関係がこじれるわけです。
なので、これからのお休みのつきあいは
最初から「誘わない」というのが正解なんじゃないでしょうか。
他人とではなく、家族と外食してお金使いましょう。
本日のポイント
・誰でもじぶんが助かりたいし、助けてほしいそんな感情が表面化の現代
・日本の「空気感」、コロナで老人から子供まで感染拡大してしまった
この記事の内容を実践して頂くことで
ビジネスは間違いなく飛躍します。
ぜひ試してみて下さい！！
最後までお読みいただき
いつもありがとうございます
Shimizuより
