小杉の漢方相談薬局 清水薬局のおやじです。
平成23年1月第4週の川崎市の定点あたりの患者報告数が35.87となり、警報の指標の30を超えました。このままの勢いが今月いっぱいは続くと思われます。新型も増えていて7割ほどを占めているようです。今年の流行の特徴は広い年齢層での感染と思われます。
特に電車内などの閉鎖空間での感染を防ぐためにはマスクが必須です。例年の8.5倍といわれる花粉を防ぐ効果もあるので外出時はマスクをしましょう。また、接触感染を防ぐために手洗いを敢行しましょう。
ウィルスをパチンコ玉だとすると花粉はピーチボールぐらいでしょうか。その代り花粉にはとげがあるので服などにもくっついてしまいます。ウィルスは生体に入らないと生きてはいけないのですが、花粉は水に流されない限り地面に落ちてもまた舞い上がってしまいます。特に都会は道路が舗装されているのでなかなかなくなりません。
いままでは花粉症ではない人も今年に大量の花粉に被曝すれば桶から水があふれるごとくいつ発症するかわかりません。発症してしまうとなかなか良くするのは難しくなってしまいます。
しっかりした朝食、バランスの良い昼食、味は薄めの夕食は控えめに、質と量と時間を守り、夜遅くは飲まない食べないことを心がけましょう。ミネラルは多めに、肉よりも魚、緑黄色野菜を取りましょう。酒は控えめに、たばこは気道粘膜を荒らすのでやめましょう。インスタント食品、スナック菓子はできるだけ避けましょう。
精神的、肉体的ストレスは発症を誘発します、うまく生活に応用しましょう。
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