武蔵小杉の漢方相談薬局 清水薬局のおやじです。
先週13-19日のインフルエンザ患者の医療機関報告数 が1を超えました。川崎は1.11ですが、横浜が1.88、厚木、藤沢、鎌倉が2を超えているので県中央部から広がってきているようです。
タイプとしては香港A型が6割、新型が3割、B型が1割となっています。新型は予想通り少なめです。新型は幼児がおおく、香港A型は老人がかかりやすいので要注意です。
外出した人が家庭に持ち込むのですから手洗いは徹底しましょう。感染性胃腸炎(ノロ、ロタウィルス )もはやっているのでなおさらです。咳の出る方はマスクをしましょう。
インフルエンザは38度以上の高熱が特徴です。高熱が出たら早めに医療機関に受診しましょう。かかるときは付き添いもマスク着用で行きましょう。待合室でうつりますよ。
正月に多摩の夜間急患診療所の当番があるのでびくびくものです。去年の正月は新型インフルがもう収束しつつあったのに患者があふれていましたから、、、、もともと施設自体が大多数の患者に対応できるようにできていないので、、、薬袋も全部手書きですから、、、いつもの薬局のサービスを要求されても、、、まだですかっていわれても、、、小児科はほとんど粉かシロップを計らないといけないし、、、家族全員でこられても、、、熱もない元気な子供は様子を見ようよ、、、せめて患者以外の人はいすを占領しないとか、、、いっそのことあとで取りに来てもらえると、、、
無愛想でもゆるしてねっ いっぱいいっぱいなんだから 12時以降は一人なので余計時間がかかります。来るならその前がお勧めです。日中の休日急患診療所 は各区にあります。幸区が穴場です。
キヨーレオピン、冠元顆粒、婦宝当帰膠、ササヘルスのお求めは「予防と養生の漢方薬局」川崎市中原区小杉町の清水薬局で。