産後と不妊症 | 予防と養生と楽しみのおやじblog 川崎市中原区新丸子 漢方うさぎ元氣堂

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川崎市中原区新丸子の漢方相談の専門薬店、漢方うさぎ元氣堂のおやじのブログです。
予防と養生という観点から、お客様と共に健康で楽しい毎日を過ごすための情報をお届けしたいと思います。が、ほかにもおやじのたのしみが入ってます。

お客様に商売っ気がないですねぇと言われた

武蔵小杉の漢方相談薬局 清水薬局のおやじです。(ほめてないですよね)


今日こられたお客様は婦宝当帰膠をお友達の出産祝いに贈られるそうです産後の肥立ちといわれるように産後の三ヶ月間は次の出産や今後の美容や更年期にも大きく影響します。


なにしろ妊娠中は大きくなった子宮でほかの臓器が圧迫されて、血流が悪いうえに、二人分の代謝物を解毒排泄しなくてはいけないのですから肝機能も腎機能も衰えて、もうぼろぼろです。補血、補気、駆お血作用があり、お乳の出もよくしてくれる婦宝当帰膠はとってもいいプレゼントになるでしょう。


来る父の日にはプレゼントにキヨーレオピンキャプレット50錠1890円もいかがでしょう。レオピンファイブキャプレット50錠4090円もおすすめでーす。(宣伝)


それはそうと婦宝当帰膠は不妊症の漢方治療でもベースとしてよく使われます。では不妊治療になぜ漢方を使うのでしょう。


不妊症漢方治療の利点


1.基本的な生殖能力を高め、自然妊娠の可能性を高める。


2.西洋医学の不妊治療と併用できる。また、副作用を軽減できる。


3.母体自体を元気にすることにより赤ちゃんと産後のお母さんの健康に貢献できる。


特に3番目は今後のお母さんとしての生活をかわいい赤ちゃんとともに楽しく育児をしていくためには非常に重要です。


たとえば赤ちゃんの夜泣きに使う漢方薬として抑肝散陳皮半夏という処方があります。もともと気血両虚の肝陽火風(身体がぼろぼろでいらいらして、不眠、動悸など)に使う漢方薬ですが、まず、赤ちゃんに飲ませるのではなくお母さんに飲んでもらいます。もともと母子同飲(母と子が一緒に飲む)の処方なのですが、授乳中ならば母乳移行を期待して飲んでもらうと赤ちゃんが飲まなくても効いてしまうことがあります。


世の中には夜泣きによる育児ノイローゼによる事件があったりしますので覚えておいてください。もちろん婦宝当帰膠との併用をお勧めします。

川崎市中原区武蔵小杉の漢方

キヨーレオピン、冠元顆粒、婦宝当帰膠のお求めは「予防と養生の漢方薬局」川崎市中原区小杉町の清水薬局で。