小杉の漢方相談薬局の清水薬局のおやじです。
10月の後半にかけて新型インフルエンザのピークがきそうです。
今のところは今までとウィルス自体の変化は無いようなのでよかったのですが、病気を持っていたり、身体が弱っていると危険なので早めの粘膜強化をお勧めします。
人間の身体を内か外か分けるとどうなると思いますか?
当然のことながらそのまま自分の目で見えるところは外側になります。では、口の中は?鼻の中は?胃の中は?腸の中は?
実は全部外側なんです。簡単に言えば人間は筒(ちくわ)のようなものだということが出来ます。ですから、鼻、気管や肺は空気の通り道、、胃、小腸、大腸は食べ物、水の通り道で、外とつながっている訳です。
筒の穴の空洞表面から筒本体の内側に必要なものを取り入れることによって人間は生きていける訳です。筒の穴の空洞表面すべてが大きな意味での粘膜ですしかしながら外からのものには細菌やウィルスなどの悪いものも含まれています。
悪いものを入れないように選別したり、そこで増えないようにしなければなりません。
それが粘膜の力です。または免疫の力ともいうことが出来るでしょう。
感染はウィルスの量とその人の粘膜の力のバランスで決まります。そして、重症化もウィルスの増殖する力とそれを抑える粘膜の力のバランスで決まります。粘膜強化の重要さがお分かりいただけましたでしょうか。かからない身体、かかっても治せる力をつけましょう。
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粘膜強化にはレオピンとササヘルスが一番です。こんなときだからこそお知らせしなければ、、、、
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