小杉の漢方相談薬局の清水薬局のおやじです。
すっかりインフルエンザの報道がなくなりました。熱しやすくさめやすい国民性なのか、マスコミも含めて真摯に考えるべきでしょう。
特にマスクについては未だに流通していないことも含めて、現在の流通状況を把握し、報道すべきでしょう。
少なくとも全国で4000人以上の新型患者と判定されていない患者を含めるとその何倍にもなるはずの患者がいて、深く静かに潜行しています。幸いなことに年配の方にかかりにくく、症状が軽く、タミフルが効くので助かっています。
日本がこういう状況なのですから多分東南アジア各国も同じような事が考えられます。(ただし、日本と違い新型かどうかの遺伝子検査があまり出来ていないので確定している患者数は少ないでしょうが)
東南アジアの国の中には鳥インフルエンザの感染が発生している国がありここでの混合感染がもっとも危険なパンデミックの始まりです。
今回のインフルエンザ騒動で何が大切なのかは予行演習できたわけですから、この結果を今年の冬の第2次ピークに備え、くるかもしれない最悪のシナリオに備えましょう。
マナーとして咳の出る人がマスクをしましょう。
川崎市中原区武蔵小杉の漢方
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