春の小川はサラサラいくよ
小杉の漢方相談薬局清水薬局のおやじです。
血液は身体のすみずみまで栄養や酸素を運ぶと共に、二酸化炭素や不要物を回収する役割を担っています。実際にはリンパ液も手伝ってくれていますがどちらにしても毎日を健康に過ごすためには、血の流れを生き生きさせることが重要です。春の小川はサラサラと流れますが、どぶ川の水はよどんでなかなか流れません。圧力をかけないとなかなか流れてくれないので血圧が高くなったり、血管が疲労したりしてしまいます。
もちろん血が汚れるには理由があります。特に今の時代はストレスと食生活の変化が大きく、働き盛りが特に要注意な世代に当たります。冠元顆粒は3000年にわたる漢方の歴史の中でついこの間誕生した現代の漢方薬です。中国の指導者達の血管系の疾患の治療薬として開発され、あちらでは点滴としても使われているそうです。
同じような働きの桂枝ブクリョウ丸は心臓から下によく効き、冠元顆粒は心臓から上によく効きます。責任の重い立場の方、ストレスやメタボの方、頭が重かったり、肩こり、頭痛やめまいなどでやばいなぁと思っている方もお茶のように熱いお湯にといてふぅふぅしながら飲むと、頭がすっきりします。夜寝る前に飲むと朝すっきりと起きられます。
サンプルもありますのでお試しになられたい方はどうぞ。
お父さん、過労死しないでね!