形見のリングをペンダントトップにリフォーム

今回ご紹介するのはリフォーム。

形見のリングをペンダントトップにリフォームされたいとのご相談でした。

お預かりしたリングがコチラ。

プラチナとK18のコンビで、重量もかなりあり使いづらいとのことでした。

K18の手彫りの部分はそのまま残して、元のデザインを活かしてリフォームすることに。

完成したのがコチラ。

プレートをご希望でしたが、ありがちな長方形やオーバルではなく、このような形になりました。

プレートとバチカンはリングのアームの地金を使って作成しました。

後々、太めのネックレスを通せるようにバチカンは大きめに。

また、裏側に刻印を入れられるように、金質の刻印はバチカンに打ってあります。

仕上がりに大変喜んでいただけました(*^。^*)

最近、形見のリフォームのご依頼を特にたくさんいただいております。

譲り受けたものの、使いづらくて仕舞いっぱなしだったという方が多いですね。

お気軽にご相談くださいm(｡･ε･｡)m