5月3日 憲法記念日 毎年恒例のリレートークをしました。
交野イズミヤ前 枚方市駅前 楠葉駅前 寝屋川市駅前の4か所 前交野市議栗原俊子さんも西宮から駈けつけていただいて、どの駅前も10名を超える参加で憲法、原発停止 橋下・維新の会の教育基本条例批判など、参加者がそれぞれの思いをアピールしました。同時に、大飯原発再稼働反対の署名も集めました。3日は87筆の署名をいただきました。
枚方では、「平和がいちばん」憲法記念日特別号を配布しました。「憲法記念日私はこう思う」と21名の
枚方市民の訴えを掲載しています。憲法を大事にしたい。そのためにも市民之努力が必要だとの思いが詰まっています。
特別号 私の訴えです。
ひとは健康で文化的な生活をする権利を持っている。それを保証することを憲法25条は国に義務付けている。また、ひとは住む場所を選ぶ自由を保障されている。
しかし、福島原発事故は、福島をはじめ多くの人たち、特に子どもの健康を蝕み続けている。汚染がひどくて家に帰れない人びと。子供の健康を守るために避難を余議なくされた方。憲法で保証された基本的人権が破壊された。いったん事故が起こったら取り返しのつかない人権破壊を招く原発。福島だけではない。全国いたるところで原発は人びとに不安をもたらしている。
25条を活かすなら、原発は廃止しかない。大飯原発の再稼働などは持っての他だ。
憲法に命を吹き込むために、今からでも遅くない。声を上げよう。あなたも あなたも
子どもたちの未来、新緑が鮮やかな故郷を大事にしたいなら。
