こんばんは、シミーノです。
6月17日(月)にSKE48の6期生研究生による『会いたかった公演』の感想ですが…。
「その前に、SKEの新公演がAKBのお下がり公演になる事について、お前は腹立たないのかよ」
うん、そこは怒りをぐっとこらえてる。
SKEの子達が、AKBの公演の中から選んで下さいとお願いしてるんだ。
オリジナル公演を作ろうと努力しない責任者への怒りはあるが、メンバーの子達を傷つける訳にいかない(苦笑)。
「なんか、責任者にメンバーを人質に取られてる感じだなあ(苦笑)。で、あんたはどの公演にするか投票したの?」
チームSは松井珠理奈ちゃんがAKB兼任での経験をチームに伝えてくれる事を期待して『RESET』、チームK2は過去に数回聞いて好印象なユニット曲がある『恋愛禁止条例』、チームEは気になる曲『ヒグラシノコイ』『となりのバナナ』がある『夢をしなせるわけにはいかない』にしました。
「しかしなあ…、これでオリジナル公演とはお別れかあ…。48グループ、ヤバいんじゃない?。メンバー育成の土台の公演をおざなりにするなんて」
それは、公演作成よりも各グループシングルやグループ以外のユニット・ソロシングルの印税収入を優先する方々に文句を言って下さい(笑)。
秋元先生がシングル作成で忙しいなら、他の先生を公演作成に抜擢すればいいのに(苦笑)。
「てかさ、各グループ毎に公演曲を作る人を割り当てないと作れないんじゃない?。AKBの3チーム、SKEの3チーム、NMBの3チーム、HKTの1チームがオリジナル公演を待ってるんだろ?。ここ3~4年で1チームしか公演作ってない(パチンコの公演曲は除く)責任者が、一気に10チーム作れるとは思えんし。かといって過去のAKB公演を延々とお下がりしてたら、SKEのオリジナリティが薄まって、公演へのメンバーやファンの熱意が冷めないかなあ…」
メンバーがSKEに入ったきっかけはAKBが大好きで、という子が多いから、大好きなAKBの公演曲が披露できるなら励みになるし、後はSKEらしい全力投球パフォーマンスをしてくれればメンバーの熱意は大丈夫と思う。
とはいえ、ファンのSKE愛がしぼむ事がない様に、できれば、研究生公演でSKEオリジナル公演『手をつなぎながら』か『制服の芽』か『ラムネの飲み方』を披露することをやって欲しいなあ…。
「そうだよなあ…。SKEの歴史は後輩に受け継いで欲しいよなあ…」
(次回に続きます)