秘密を持つとイライラが増える
人に言えない秘密を持つと、イライラの原因になる。
起業して間もないころ、私は社員に良い影響を与える情報は公開し、それ以外の情報はあまり開示しなかった。
例えば、会社の経理の状況などだ。
マイナスな情報を公開すると、数少ない社員が辞めてしまうんじゃないかと不安だった。
しかし、それは間違いだった。
「なぜ、隠す必要があるのだろう」 と考えたとき、それは社員を信用していないからだと気づいたのだ。
それからは、情報を開示することを徹底した。
情報をオープンにして、ガラス張りの組織をつくり上げることで、それまで以上に社員との結びつきは強くなり、強い信頼関係を築くことができたのだ。
「ジョハリの窓」を知っているだろうか?
これは、あなたから見たあなた、そしてまわりの人から見たあなたを「気付いている」「気付いていない」という二つの面に分けて作られたものだ。
A 自分も他人もしっている面
B 他人は知っているけど自分は知らない面
C 自分は知っているけど他人は知らない面
D 自分も他人も気付いていない面
人間関係においてイライラやストレスが起きやすい人は、BやCが大きいタイプだ。
逆にストレスから解放されている人はAが大きいのだ。
だから、個人で言えばオープンマインド、会社で言えばオープン経営をして、BやCをAのほうに持ってくれば人生や経営はとっても素晴らしい方向に進んでいく。
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【10月期セミナー】人間学『言葉力』~ビジョナリー・リーダー最大の武器~
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人間が他の動物と違い特別さを生み出しているものは何か。
それは言葉だ。
言葉の精度を上げる事によって伝達力が高まる。
言葉の使い方が上手いかどうか。
それは、相手がこちらの意図した行動を取ってくれるかどうかに直結する、極めて重要なファクターだ。
言葉こそが、人を動かす最大の武器。
コミュニケーションの目的は「伝えること」ではなく、「伝わって相手の行動に変容を起こすこと」これが目的。
「伝える」コミュニケーションではなく、「伝わる」コミュニケーションをとるための「言葉力」について学ぶ。
▼ 研修への参加で得られること
・なぜ優れたリーダーは「言葉」を大切にするのか?
・部下とのコミュニケーションで最も重要な1つのこと
・重要なのは「伝え方」ではなく「◯◯」
・「伝わる」言葉の使い方、4つのチェックポイント
・「言い方」一つで、部下の動きが変わる
・「伝える順番」で、相手の反応が変わる
・人を動かす「言葉力」10のテクニック
などなど。
▼ こんな方におススメ
・部下が思った通りに動いてくれない
・何度言っても部下に伝わらない
・部下に繰り返し指示を出すことにイライラしている
・上手く伝えることができず、ついつい自分でやってしまう
・自分の思っていることを言葉にするのが苦手だ
・自分の意図が伝わらず、悩んでいる
などなど。
▼ お伝えする内容
・言葉の重要性(「言葉」が「現実」を作る)
・「伝える」から「伝わる」へ
・「伝わる」伝え方4チェックポイント
・人を動かす「言葉力」10のテクニック
・まとめ
・おまけQ&A
今日の内容、現場の相談、傍聴したい人
※ディスカッション・ワークを中心に進めていきます
※講義内容は急遽変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
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【動画】『ソフトバンク孫正義の勉強法』~リーダーズアカデミーYouTubeちゃんねる~
あなたは「やる」と決めたことの実行度を正確に把握していますか?
ソフトバンク孫正義氏のエピソードを通じて、実行度管理の大切さを一緒に考えてみましょう。
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三角形の二辺は一辺より短い
■リクルートに伝わる話し
先日動画を見ていて、「なるほどな~」という話があったのであなたとシェアしたいと思います。
それは、「三角形の二辺は一辺より短い」という話です。
「なんのこっちゃー!」と感じる言葉ですが、これは昔からリクルートに伝わる考え方の一つらしいのです。
■三角形の二辺は一辺より短い
うまく話せるかわかりませんが、私なりに説明してみたいと思います。
例えば、こういう三角形があったとします。
B
・
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
・ ・
・・・・・・・・・・・・・
A C
A地点からC地点に向かうとします。
じっくり考えて時間を使って判断を遅らせて直接Cに向かうよりも、まずはBに向かうことが正しいのではないかと思うのであれば、まずは向かってみて、B地点について間違えていると思ったら、その時C地点に向かい始めたほうが、結局は早くつけるという考え方らしいです。
要するに、まずは行動を起こして、間違えていると思ったら修正していけばいいということです。
リクルートらしい考え方と表現ですよね。
私も以前の会社を経営しているとき、リクルート社を研究してベンチマークしたものでした。
■現代経営の在り方
現代経営のやり方として、『アジャイル型』経営というものがあります。
アジャイル(俊敏な)型とは、仕様や設計の変更が当然あるという前提に立ち、初めから厳密な仕様は決めず、おおよその仕様だけで細かいイテレーション(反復)開発を開始し、小単位での「実装→テスト実行」を繰り返し、徐々に開発を進めていく手法です。
これに対して、『ウォーターフォール型』というのがあります。
これは、上流工程から下流工程へという流れでシステム開発を行う手法です。
「ウォーターフォール」とは、日本語に訳すと『滝』を意味します。
機能や細かな仕様をすべて決めてから開発がスタートし、その後、1つひとつの工程をしっかりと完了させながら行う、という流れです。
まさしく、AからとりあえずBに向かってみるのが、『アジャイル型』経営で、AからCに直接向かうのが、『ウォーターフォール型』経営という感じですね。
■迷ったところで結局結論はあまり変わらない
『ファーストチェス理論』というのがあります。
これは、孫正義さんが信奉している決断の手法で、チェスの名人が「5秒で考えた打ち手」と「30分考えた打ち手」を比べると86%は同じになる、という理論のことです。
つまり、判断する場面に出会った時、あれこれ迷っても、多くの場合、結局結論はあまり変わらない、
という意味で使われます。
■まとめ
あなたは、何か行動を起こすときに、
・考えてから行動するタイプですか?
・考えながら行動するタイプですか?
・行動してから考えるタイプですか?
結論は、「物事による」ということになりますが、考えても結論が変わらないことに関しては、まずは「アジャイル型」経営で、前に進めていくことを考えた方が、『三角形の二辺は一辺より短い』という結果になり、より効率的にスピード感を持った経営ができるのではないでしょうか
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5.入社後、当社ベトナム人スタッフによるコミュニケーションサポート
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【ご利用の流れ】
1.弊社提携先現地法人で募集を行い、条件に合う応募者を抽出(お客様が面接候補選定)
2.ベトナム現地もしくはウェブ上で面接(テストも可能)
3.内定者を決定し、条件(給与、入社日)を確定
4.入社後、備品の購入(お客様実費)し、業務開始
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【費用】
▼業務スタート時
・求人募集・面接・雇用(入社)のセットアップサポート費⇒1名につき給与1.5か月分
▼業務開始後
・給与+社会保険料(給与の22%)+弊社提携先現地法人管理費(月額420USD)
※ベトナムではテト(旧正月時期)にボーナス1ヶ月分必要ですので、その負担もお願いします。
※日本での直接雇用などに切替えられる場合には雇用切替え手続き費として給与の1ヶ月分をお願いします。
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【利用事例】
▼A社様(建築内装工事業)
・お客様提案用の3Dデザインを毎日多数設計必要な中、ベトナム人スタッフに設計してもらうことで社内の負担軽減
・採用人数: 1名(27歳 ベトナム建築学科卒、日本語N4レベル)
・コミュニケーション:はSkypeにて英語(Google翻訳)と日本語(一部)
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・チャットでのコミュニケーションでほぼミスコミュニケーション無し、日本人より遥かに手が早く、自らアイデア出してくれたデザイン案でお客様から採用も続々
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【よくある質問】
▼Q:入社後のコミュニケーション方法は?
A: CADスタッフの場合、日本語がある程度可能な人材も多く、その場合チャットでの日本語であればほぼ問題ありません。
また、英語のみのスタッフでもGoogle翻訳などで英語を伝えればほぼ大丈夫です。
▼Q:入社後に日本へ短期出張は可能ですか?
A:弊社提携先(ベトナム法人)採用で、弊社提携先と御社が取引している形であるため、取引先社員の出張ということでビザは降りやすいので3ヶ月程度の出張は可能です。
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