気がつけば、今日も一日があっという間。
時計を見るたびに「え、もうこんな時間?」と、ちょっと驚く島宿御縁です。

今日はミーティングが二つ。
ひとつは税理士さん、もうひとつは補助金アドバイザーさんとの打ち合わせでした。

数字の話、計画の話、将来の話。
頭の中では、電卓とノートが行ったり来たり。

「この判断は正しいのか」
「続けるべきか、見直すべきか」
「今はやらなくていいのか」

最近は、そんな問いを毎日のように考えています。

旅館業も、保護猫活動も、レンタカーも、自転車も。


どれも一つひとつは小さなことですが、積み重なると案外大きな選択になります。

今日ここで決めなくてもいいこと。
でも、考えるのをやめたら終わってしまうこと。

その境目を、行ったり来たりしながらの日々です。

補助金の話では、
「未来にどうつなげるか」
「無理をしない形で、どう続けるか」
そんな視点を改めて確認しました。

税理士さんとの話では、
「感覚」ではなく「数字」で見る大切さを再確認。

数字は正直で、ちょっと厳しくて、
でもちゃんと向き合えば、味方にもなってくれますね。

夕方、ふと宿の外に出ると、島の空気は変わらず穏やか。
猫たちは相変わらずマイペースで、
「人間は今日も忙しそうね」とでも言いたげな顔。

そんな姿を見ると、
「完璧じゃなくてもいいか」
「今日考えたことは、きっと明日につながる」
そう思えて、少し肩の力が抜けます。

宿を続けることも、活動を続けることも、
一気に答えが出るものではありません。

考えて、悩んで、また考えて。
その繰り返しが、きっと御縁らしい道なんだと思います。

今日も一日、ありがとうございました。