🌱 島に来る人が変わってきた

これまで御縁では、旅館としてたくさんのお客様をお迎えしてきました。
宿泊だけでなく、島の空気、人の温かさ、猫たちとの時間を楽しみに来てくださる方も増えています。

その中で、ここ数年とても増えてきた声があります。

  • 「島でしばらく暮らしてみたい」

  • 「少し長めに滞在しながら何か手伝えることをしたい」

  • 「都会を離れて、島で仕事しながら生活したい」

こうした方々が、いわゆる “関係人口” と呼ばれる皆さんです。

観光客でも移住者でもない。
けれど島の人にとって「関わってくれて助かる存在」。
そして本人にとっても「島が自分の居場所になる存在」。

そんな新しい関係が、小値賀でも生まれつつあります。


🏝 私自身も、離島と本土の“二拠点”生活

実は私自身も、平日は小値賀、週末は佐世保という二拠点生活をしています。

行き来する中で強く感じるのが、
島の深刻な人手不足 です。

観光業、飲食、漁業、農業など、どの現場でも人が足りない。
「誰か手伝ってくれる人はいない?」
そんな相談を島のあちこちから受けています。

そこで御縁が、
「人と仕事の窓口」になれるのではないか?
そんな思いが生まれました。



🏡 新しい施設は「島に関わりたい人」の滞在拠点に

今回整備する施設は、短期・長期で滞在できる 関係人口向けの宿泊拠点 です。

  • ベッド & デスクのシンプルな個室

  • 交流できるラウンジ・キッチン

  • 共同ダイニング

  • シャワー・ランドリー完備

  • 島で働く人向けのフィットネス

  • ミーティング・作業ができるワークスペース

そして何より、御縁やメロディーで仕事を手伝っていただける環境、
島内のアルバイト紹介体制を整えていきます。

泊まるだけではなく、
島と関わりながら滞在する“第三の居場所” のような拠点を目指しています。


🎁 この施設に込めた思い

私たちが作りたいのは、ただの宿泊施設ではありません。

👉 島と人をつなぐ「縁のハブ」

滞在する人は、観光でもなく、移住でもない。
でも、島と関わることで島の未来の力になります。

👉 多拠点生活・ワーケーション時代に合った拠点

都会と島を行き来する生き方。
AI時代の“場所に縛られない働き方”。
そのどちらにも合う新しいスタイルです。

👉 島の未来を支えるための“人づくり”

少子化も進み、人手不足も続く離島。
だからこそ、外の力を柔軟に取り入れることが必要だと考えています。


🌟 最後に

小さな島だからこそ、できることがあります。
人が少ないからこそ、外からの力が“そのまま価値”になります。

この拠点が、
島の未来を支える小さなモデルケース になれたら――
そして訪れた人の人生にも、何か新しい縁をつくる場所になれたら――
そんな願いで、取り組んでいきます。

今後も進捗をお伝えしていきますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。