気づけばもう、毎朝4時半起きの生活を11年続けています。
佐世保にいる日も、小値賀島にいる日も、変わらず4:30に目覚める。
これはもはや「習慣」ではなく、人生の一部になってきました。
「早起きは三文の徳」なんて言いますが、
もはや“死ぬまで朝4時半起き”を覚悟してます。笑
🐾 佐世保では、マックスと朝の散歩
佐世保では、我が家の**ゴールデンレトリバー「マックス」**が朝の相棒。
静かな町並みの中を、のんびり散歩しながら、
新しい一日がはじまる準備を整えていきます。
この朝の時間があるから、心も体も健康でいられる。
マックス、いつもありがとう。
🍳 小値賀では朝からフル回転!
島に戻れば、御縁の一日は朝食の準備からスタート。
食材を並べて、お客様に満足していただける朝の時間をつくる。
そして朝の送迎、チェックアウト対応…。
スタッフが来てくれると、ようやく交代して、
事務所タイムに突入します。
🖥 経営者にとっての「ゴールデンタイム」
この朝〜昼の時間帯が、経営者にとっての勝負どき。
SNSの投稿やライブ配信の確認、予約管理や電話・問い合わせ対応。
突然の訪問者の応対に、新しいプランの立案…。
この時間帯の「集中力」が、御縁の未来を左右すると言っても過言じゃありません。
気がつけば、あっという間にランチタイム。
😴 ランチ後は仮眠して、夕方戦へ
午後は短い仮眠をとって体力回復。
その後は家の用事を済ませてから、再びパソコン前に戻ります。
夕方から19時ごろまでに、残りの業務を一気に終わらせていく。
宿の経営は、表に見えない「地味な作業」の連続です。
でも、それがあるからこそ、安心して来てもらえる宿が続いていく。
🌙 夜は、自分のための時間
そして夜はようやく「自分の時間」。
筋トレして、Netflixでドラマやドキュメンタリーを見て、
ときには読書もしながら、静かに一日を終えていきます。
✨ 毎日はルーティン。でも、その先にあるもの
こんな毎日を送っていると、
「よくそんなに動けますね」と驚かれることもあります。
でも、それは全部、「誰かの“また来たい”のため」なんです。
御縁ライフ、まだまだやることだらけ。
でもそれも、悪くない。