魔法のお庭


7年くらい前、まだ今の家と出会う前、

私は魔女の庭を作りたいって思ってた。

ハーブクローバーや花がたくさん咲き乱れてて、

必要な時にすぐに使える。そんな魔法のお庭。


ここにはたくさんの植物さんが住んでいて、

この季節になると、みどりでいっぱいになるラブラブ


もともといたのは、ドクダミで、この子は強すぎるから時々間引いてお茶や入浴剤やチンキにしたりする。

ドクダミ摘んだ時の独特なにおいは死んだおばあちゃんの草刈りの時の匂いを思い出すから

私にとっては貴重な存在。

(とは言ってもおばあちゃんはドクダミ好きじゃなかっただろうけどアセアセ)


ローズマリーは年々、木みたいになってきたっガーンガーンガーン


去年植えてたミツバをほっといたら、種で繁殖した模様であちらこちらで自生してる。

そしてまた、花が咲き出した🌸

紫蘇も、赤いのも青いのもこぼれ種でいつも生えてくるようになって、ありがたや笑い泣き


ホワイトセージは去年苗を見つけて、

どうしても欲しくって購入した子。

これを乾燥させて香にするのがめちゃくちゃ好き。

ネイティブ・アメリカンでは儀式の時に必ずホワイトセージを炊くのだそう。

多分前世のどこかでネイティブ・アメリカンだったんじゃないかって思ってる。

それくらい好きなにおいドキドキ


これは娘がまだ2歳くらいの時に何かの枝を土に挿したもの。(笑)

それが挿木みたいになったようで、年々大きくなってる。

みんなは「桜だ!!」って言うんだけど、

今年も花は咲かなかったし、未だになんなのか不明。。。

あと数年したら、わかるのかも❓


いつかの誕生日にダンナさまがくれた紫陽花ウシシ

今年はしっかりとした花を咲かせてくれたー💓

という私は先日誕生日クラッカーでした。

おばさんって言われる歳になったなーと思って、

なんだか別に、おばさんって言われてもいいかなって思ってる自分がいる(笑)

30代前半では頑なにも、

「イヤイヤ、おばさんじゃないよね。」

って思ってたけど、今は

「まーおばさんかなー。」って感じ(笑)

ネガティブに受け入れてるわけではなく、

そっかーって感じで受け入れてる、?

母からメールが来て、

「これから頑張り時ですね」

って書いてあって、(笑)

「何を!?」って感じだったんだけど、

人生、折り返し地点と思ったらまだまだやり残してること、あるなーって感じで。




学校って❓


自然に学ぶこと、子どもに学ぶこと

もっともっと堪能して帰りたいなー赤ワインと。


自然の中に身を置くことが好きで、子どもみたいに遊べる自分がいて、

そんなことを子どもと一緒にやれたら素敵だな


週一アンスクーリングしてる、まやさん


先日、まやさんのお話を聞く機会を頂いて

学校の歴史を初めて聞いた。

学校の歴史は200年程と浅く、

言われたことをみんなが同じようにできる、ということをベースに、軍隊のためのものだった

軍隊のため!?!?

時代の流れと逆行してるんじゃーんガーン!!


今は風の時代、個々がそれぞれ自分らしく輝ける時代に、

個性潰すような教育じゃんガーン

これってさ、社会の流れと、教育のあり方の流れが真逆で、目が点。


そっかーって思って、確かに右向け右的な教育方法に私も子どもの頃から違和感抱いていたし、

「なんで指図されないといけないんだ!!」

みたいな大人に対しての反発がすっごいあった。

その、自分が抱いてきた違和感に、今自分自身が向き合う時なんだろうな、って思ったお話会だった。

私は学校好きじゃなかった

(って言うのは大人に指図されたり、時間割が決まってて、やらされてる勉強というもの)

っていうのはそういうことだったんだなぁと思うし、でも行かなければならない場所なんだって思いこまされてた感があって、

「行きたくない」って言えなかった。

行きたくないけど、行ってた。

それが当たり前のことだと思ってた。

やりたくないけどやらなければならない。

それが大人なんだって、すっごい冷めた子どもだったと思う。

子どもにして社会人の考え方、、、(笑)ぼけー

でも、その自分の押さえ込んだほんとうの気持ち

っていうのが沸点を超えて溢れてしまってから、勉強はしなくなったし、反抗期と言われるものもすごかったと思う。

大人への不信感がすごくあったし、

でもこの満たされない自分の心をどこへ持っていけばいいのかも分からず、

葛藤の子ども時代だったなぁーショック


っていうのがあるからこそ、

子どもたちには自分を大切にして欲しいってなんだか熱くなっちゃうのかもしれない。


オッドアイ猫ねこと犬パグと鳥オカメインコに、空を飛ぶ競争させるってさ、すっごく滑稽なんだよ。

ねこにはねこの自由さがあるからいいし、

犬は従順で賢い特徴があって、

鳥は自由に大空を飛び回れて、癒しの歌声を持ってるわけで。

競う必要、なし!!

みんな違ってみんないいのだ!!


それをみんなが認めあえる社会だといいな、

頑張らなくっていいこと。





そんなことをヨガでもお伝えしています。

まずは自分がありのままの自分を認めること。



テーマは「グラウディング」

しっかりと地に足をつけることで初めて、

天と繋がり、知恵やアイディアが沸くもの。

外の嵐が激しければ激しいほど、

自分はどうであるか?が試されるし問われるよなと感じていて。

自分への安心感、信頼感をチューニングしていきましょうウインク


ぜひご縁のある方、お待ちしています(^^)音譜