なんと前回のブログ更新から1年以上が経過してしまいました。。。
今後は少しマジメに更新しようと心に誓いつつ、やっぱサボるのかもしれません。。。
いやマジメになります!!
たぶん。。。
というわけでして、最近世間をにぎわしている中国や韓国との領土紛争の余波がついにこの業界にも襲いかかろうとしています。
これは普通にデメリットしかないと世間は考えてはいるのですが、私自身はかえって業界ではよいほうに進むのではないかと思っています。
理由
①国内生産への回帰が促進する可能性がある。もうアメリカや欧州各国では自国生産へのライン切り替えが進んでいる。
②生産機械の破壊により機械の再受注が発生する可能性がある(ごく一部でしょうが)
③リスク分散を進める結果、投資先がASEAN諸国に向く可能性がある
④日本対中国・韓国の賃金格差が急速に縮まってきている結果、メードインジャパンのブランドを利用しようとする国内企業が東北に工場を新設する可能性が高い(ただし経済特区のようなものが決まればの話だが。。。)
これらの要素から今後2年程度は景気が横ばいながら安定する可能性があると踏んでおります。
ただ、哀れなのが今日本に在住している中国のビジネスマンです。
なにせ注文したものが中国から出てこない(突然通関が切れないとか。。。)可能性があっていつもひやひやしているらしいです。。。
まだそのような事例が発生はしていませんが、どうなるかがわからないのが実情です。
しかしながら、早くもその動きに呼応するかのごとく走り回っている営業が多いことも事実です。
やはり今も昔も情報が多いほうが勝利に近づけることは事実のようです。。。